「チャーリー・モルデカイ/華麗なる名画の秘密」は、2015年に公開された作品になっています。

この映画は、小説が原作になっている作品でアクションシーンやコメディシーンが満載です。

この作品では、ジョニー・デップやグウィネス・パルトローやユアン・マクレガーなどの豪華なキャストが出演していて見どころがたくさんあります。

破産寸前の危機に陥ったアートディーラーで貴族のチャーリー・モルデカイ。

そんな彼の元へ、幻の名画の捜索をしてほしいとMI5の友人がやってきて……。

この作品では、幻の名画を巡って色々な人物が画策するストーリーになっています。

映画「チャーリー・モルデカイ/華麗なる名画の秘密」は、製作にジョニー・デップも加わっていることで知られている作品です。

そこで今回はチャーリー・モルデカイ/華麗なる名画の秘密のネタバレあらすじと感想考察や評価など、総合的な情報を解説していきます。

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映画「チャーリー・モルデカイ/華麗なる名画の秘密」の作品情報

【公開日】

2015年2月6日(日本)

【上映時間】

106分

【監督】

デヴィッド・コープ

【脚本】

エリック・アロンソン

【出演者】

ジョニー・デップ
グウィネス・パルトロー
ユアン・マクレガー
オリヴィア・マン
ジェフ・ゴールドプラム

「チャーリー・モルデカイ/華麗なる名画の秘密」のネタバレあらすじ

チャーリー・モルデカイは、貴族で美術商をしている男性。

彼は、モルデカイ家の男性がみんな口ひげを生やしていたので自分も同じように口ひげを生やすことに。

ある日有名な花瓶を売ろうとしたチャーリー・モルデカイでしたが、インチキな商売も多くしていたことがあり、破産間近という噂が流れていました。

命が狙われることも多く、ジョックという用心棒を雇っていて守ってもらっていたのです。

妻に破産のことを知らせずにいたチャーリー・モルデカイでしたが、お客との取引が無くなってしまいます。

破産が近いと知った妻ジョアンナは、バカンスから急いで帰国してきました。

ジョアンナは、チャーリー・モルデカイの口ひげを見て「どうしたのそれ?」と驚きます。

彼女は、口ひげを嫌がり「今すぐに剃って」と言いましたが、彼が剃らないと言い張り「ダーリン、寝室も食事も別よ。」と言い放ちました。

そして、破産寸前の家を救う為にチャーリー・モルデカイのコレクションの絵を売り払うと言い出します。

駄々をこねるチャーリー・モルデカイでしたが、ジョアンナには頭が上がらず渋々納得しました。

殺された修復士

その頃、修繕画家の老婆がゴアの絵を直している時に何者かが侵入し、彼女を殺してしまいます。

絵を盗んだ男性でしたが、待っていた何者かに気絶させられ絵を奪われてしまいました。

翌日事件現場に行ったアラステアは、殺された女性がゴアの修復をしていたと知り美術商のチャーリー・モルデカイに連絡することに。

チャーリー・モルデカイは、裏の取引にも詳しく情報を提供していたのです。

アラステアは、チャーリー・モルデカイと大学時代からの友人で、ジョアンナにぞっこんのMI5の捜査官でした。

チャーリー・モルデカイに会いに来たアラステアは、絵画修復士の女性の写真を見せ情報を聞き出そうとします。

彼女は、スペインの美術館から修復を依頼されゴアの行方がわからなくなっていたのです。

MI5が本来関わる事件ではありませんでしたが、エミルというテロリストが関係していたことで、アラステアが捜査に関わることに。

アラステアは、操作に協力しなければ今まで見逃していたことを全て起訴すると脅します。

チャーリー・モルデカイは、生活費や旅費などを工面してくれるなら協力すると引き受けました。

魔性の女

帰ろうとするアラステアは、ジョアンナの姿を見て「相変わらず美しい」と言います。

アラステアは、学生時代からジョアンナのことが好きでした。

ジョアンナは、アラステアに挨拶し「ゴアの絵が盗まれたの?」と情報を聞き出そうとしましたが、機密情報だと言われてしまいます。

アラステアは、ジョアンナとチャーリー・モルデカイが口ひげのことでケンカしていると知り喜びながら去っていきました。

そのころエミルは、取引相手に電話し「絵を盗まれた」と報告します。

するとチャーリー・モルデカイの仕業だと取引相手が言ったことで、彼を探すことに。

夜にジョアンナの寝室へ行ったチャーリー・モルデカイでしたが、キスをすると彼女にえずかれてしまい「私だって辛いけど、全てひげのせいよ」と言われます。

お互いにえずいたせいで、チャーリー・モルデカイは寝室を追い出されてしまいました。

忍び寄る影

ゴアの絵を探す為に翌日チャーリー・モルデカイは、ゴアの専門家グレアムの元へ。

彼は情報を持っていませんでしたが、チャーリー・モルデカイがゴアの絵を探していると知りどこかへ連絡しました。

そのころジョアンナは、アラステアを呼び出しランチをします。

アラステアは、ジョアンナに呼ばれたことで浮かれ彼女の口車に乗せられてしまいました。

ジョアンナは、チャーリー・モルデカイと上手くいっていないと言い、アラステアからゴアの絵のことを聞き出します。

修復士のカレッジが「ブラック・フライアズホール」だと明かしてしまったアラステア。

一方で、チャーリー・モルデカイは闇取引に詳しい車の修理士のスピノザに会いに行きます。

スピノザに会いに行ったチャーリー・モルデカイでしたが、エミルに襲撃されてしまいました。

ジョックのおかげで何とか逃げたチャーリー・モルデカイは、アラステアに助けられます。

チャーリー・モルデカイは、エミルが自分を絵を持っていると思っていたことをアラステアに伝えました。

幻の名画

修復士のカレッジに向かったチャーリー・モルデカイは、そこにあった写真を見て復元された絵を突き止めることに成功します。

その絵は、ゴアの最高傑作と言われていた作品で既に無くなったことになっていたのです。

伝説の絵画になっていましたが、戦争中にフランスの城で一度発見されその裏にスイスの地下銀行の口座番号が記されたという噂がありました。

膨大な金額が入った口座番号が記されているということで、エミルがテロを起こす為の資金を集めるつもりだと思ったアラステア。

トイレに行ったチャーリー・モルデカイは、何者かに注射を刺され気を失い拉致されてしまいました。

後を追いかけたジョック。

その一方でジョアンナは、公爵に会いに行き「ウェリントン公爵夫人という絵をご存知?」と尋ねました。

そして、公爵から戦争中にフランスの絵を見つけた時の状況を聞き出し去っていきます。

目覚めたチャーリー・モルデカイは、ロシアにいました。

ロマノフという男性が現れ、「ゴアはどこだ?」と尋ねます。

冗談ばかり言うチャーリー・モルデカイでしたが、拷問されてしまいました。

本当に絵の行方を知らないチャーリー・モルデカイは、ジョックの姿を見つけ窓から飛び出し逃げます。

ロマノフの部下を下敷きにして飛び降り、ジョックとバイクで逃げ大使館へ向かいました。

運び屋

そのころアラステアは、チャーリー・モルデカイたちが大使館に保護されたと連絡が入り、ジョアンナに報告します。

するとジョアンナは、アラステアに公爵から聞いた軍人の情報ファイルを持ってディナーに来てと言いました。

ジョアンナと2人でディナーがしたかったアラステアは、帰国したチャーリー・モルデカイをそのままアメリカへ向かわせます。

殺されたスピノザに修理してもらったロールスロイスをアメリカのクランプに持っていくと、車の屋根の部分に探していたゴアの絵が隠されていたのです。

驚いたチャーリー・モルデカイは、ジョックと相談しパーティーの最中に絵を盗み出す計画を立てました。

そのころアラステアは、ジョアンナとのディナーに受かれていましたが、彼女はチャーリー・モルデカイを追いかけてクランプの元へ向かっていたのです。

パーティーに到着したジョアンナはチャーリー・モルデカイと合流しましたが、殺し屋のエミルに絵を奪われてしまいます。

駆け付けたアラステアと一緒にみんなでエミルを追いかけ騒動になり、結局エミルたちに逃げられチャーリー・モルデカイはグルだと疑われてしまいました。

取り調べが終わり解放されたチャーリー・モルデカイは屋敷を失うとショックを受けていましたが、ジョアンナがエミルの持ち去った絵は修復士が描いた贋作だと教えます。

本当の持ち主

そして、本物が公爵の家にあると突き止めた2人が家に行くと、彼は亡くなり葬儀が執り行われていました。

絵を発見したチャーリー・モルデカイは、オークションに内密に出品することを思いつきます。

グレアムやゴアの絵を好きなバイヤーたちに内密に連絡し、他の作者の絵として出品することに。

オークションの当日チャーリー・モルデカイは、ジョアンナと協力し絵をすり替えました。

エミルたちの妨害が入りながらも、なんとか絵を3000万ポンドで売った2人。

しかし、色々なお金が差し引かれたあげく、残りのお金も政府に差し押さえられてしまいました。

一件落着

全てが片付きお風呂に入るチャーリー・モルデカイが眺めていたのは、ゴアの絵でした。

チャーリー・モルデカイは、本物の絵を別の作品にすり替えて売り払ったのです。

ゴアの絵の裏に綴っていた口座番号を政府に教えたチャーリー・モルデカイは、エミルの逮捕にも協力し、えなんとか屋敷を手放さずに済みました。

お祝いをしようとジョアンナとキスをしたチャーリー・モルデカイ。

仲直りを喜んでいましたが、ジョアンナが再び口ひげの感触でえずいてしまい、チャーリー・モルデカイもつられてえずいてしまったのです。

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映画「チャーリー・モルデカイ/華麗なる名画の秘密」の感想と考察

映画「チャーリー・モルデカイ/華麗なる名画の秘密」は、一枚の絵を巡った争いが描かれていました。

コメディ要素満載

この作品では、ジョニー・デップ演じるチャーリー・モルデカイのいい加減な振る舞いや、召使兼用心棒のジョックとのやり取りなども見どころになっていました。

コメディシーンがあらゆる場面に散りばめられていて、男女関係なく楽しめる作品になっています。

たくさんの絵画

映画「チャーリー・モルデカイ」には、たくさんの有名な絵画が登場していました。

登場人物たちが血眼になって探していたゴアの絵だけでなく、他にも有名な作品がストーリーで映し出されていたので是非チェックしてみてください!

ジョアンナが無敵

この作品で主人公のチャーリー・モルデカイと同じく、ずる賢く策略家なキャラクターのジョアンナ。

彼女の活躍はとても見事で、アラステアを操るシーンなどが見どころになっていましたね。

MI5に務めているにも関わらず、ジョアンナにあっさりと情報を漏らしてしまうアラステアがトップで大丈夫なのかと少し不安になるほど、簡単に口を割っていました。

映画「チャーリー・モルデカイ/華麗なる名画の秘密」の評価とまとめ

映画「チャーリー・モルデカイ/華麗なる名画の秘密」は、名画に隠された秘密や主人公が周りの人間に振り回され奮闘するストーリーが描かれていました。

アクションシーンもあり、ストーリーの展開も早くコメディシーンも面白い見どころ満載の作品です。

ミステリーやコメディ好き必見の映画「チャーリー・モルデカイ/華麗なる名画の秘密」。

主人公と妻のジョアンナが画策し、周りの登場人物たちを欺く姿なども見どころになっています!

この作品では、日本でも有名な画家の絵を巡るストーリーになっていて、伏線やコメディシーンも面白いので、思いっきり笑いたい時や、スカッとするような作品が観たい時に楽しんでみるのはいかがでしょうか。

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