トム・クルーズ、キャメロン・ディアスの二大ハリウッドスターが贈る、迫力満点のスパイアクション「ナイト&デイ」。

イケメン男性ロイとの運命的?な出会いが、妹の結婚式に向かっていた女性ジューンの運命を大きく狂わせていく。

一体この男は、何者なのか?敵なのか味方なのか?信用はできるのか?

CIA を追われた超一流スパイと自動車修理工場を営む美しき女性の二人が、次々と迫り来る男たち相手に世界中を駆け巡り、大暴れしていきます!

果たして彼女は、無事もとの平穏な生活を取り戻すことができるのか!?

二大キャスト主演の 2010 年の大ヒット映画「ナイト&デイ」をあらすじとネタバレ、感想とともにご紹介していきます!

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映画「ナイト&デイ」の作品情報

【公開日】
2010年10月9日(日本)

【上映時間】
110分

【監督】
ジェームズ・マンゴールド

【脚本】
パトリック・オニール

【出演者】
ロイ・ミラー:トム・クルーズ
ジューン・ヘイヴンス:キャメロン・ディアス
ジョン・フィッツジェラルド:ピーター・サースガード
アントニオ・キンターナ:ジョルディ・モリャ
サイモン・フェック:ポール・ダノ

映画「ナイト&デイ」のあらすじとネタバレやラストや結末

金髪で長身の美しき女性ジューンは、ボストンでの妹の結婚式に出席するため空港に来ていた。

空港内を歩いている時、二度も同じ男性ロイとぶつかってしまう。

端正な顔立ちのロイもまたボストン行きの便に乗るということで一緒に搭乗ゲートに向かうが、ジューンの名前だけ何故か見つからず乗れなくなってしまう。

「何事も理由があって起こるんだ」

ロイはジューンにそう告げ、飛行機に乗り込む。

しかし、しばらくするとジューンが飛行機に乗り込んできた。

「あっちの手違いだったみたいだわ。航空会社がどんどん潰れるわけね」

ロイは表情を曇らせてひとり呟く。

「フィッツのやつ何をした?」

「機内」

数人しか乗っていない機内で二人は会話を交わす。ジューンは父から受け継いだ車の修理工場を営んでおり、父のGTOのパーツを集め完成させるというライフワークを果たし、そのGTOでいつかアメリカを横断する夢があると語る。

「“いつか”は危険な言葉だ。実現しないのと同じ意味さ」

ロイは言った。ロイの魅惑的な笑顔と言葉遣いにジューンは惹きつけられ、化粧直しのためにトイレへと向かった。

彼女がトイレに入った瞬間、座っていた数人の男たちがロイに襲い掛かる。

ロイは見事な反射神経で男たちを殺していき、終いにはパイロットを含め全員を始末した。

その頃ジューンは、突然訪れた運命の男性をゲットするため、身なりを整えていた。

トイレから出たジューンは、ロイのもとに詰め寄りキスをした。しかしすぐに我に返り謝った。

「いやいいんだ。それと話がある」

ロイは自分がパイロットを撃ったことを伝えた。ジューンはお腹を抱えて笑い出す。

「君が明るい性格でよかった。今から不時着するから座ってて!」

ロイはそう言い残し操縦室へ入った。機体が傾いていく中、一人残されたジューンが周りを見ると、座席に座っていた男たちが地面に倒れこんでいく。

叫びながら操縦室に駆け込み、ロイの言う通りシートベルトを着ける。機体はそのまま急降下を続け、畑に着陸した。

畑を歩きながら、ジューンは渡された液体を飲み干した。意識が薄れゆくジューンにロイは語りかける。

「これから君は悪い奴らに追われる。絶対についていってはいけない。僕のことも知らないふりをするんだ。でなきゃ殺される」

ジューンはロイの言葉を復唱し、意識を失った。

「狂いだすジューンの日常」

翌朝、ジューンはボストンの自宅のベッドで目を覚ました。

すべてが夢であったと思いかけた時、部屋に貼られたロイからのメモを見て現実であったと気づく。

それでもジューンは夢だと言い聞かしながら、妹のドレスアップへと向かった。

妹のドレスアップをしていると、FBIを名乗る男たちが訪ねてきてジューンを車に乗せる。

行先も告げられぬまま乗っていると、同乗者たちが次々と狙撃されていった。

死んだドライバー越しに運転を続けるジューンが横を見ると、バイクに乗ったロイが向かってきてジューンの車に飛び移った。

カーチェイスの末、車を停めたロイは追手に銃撃を加える。

ジューンはその隙に逃亡し、市バスに乗り込んだ。しかしそのバスにまたしてもロイが姿を現し、ジューンは元恋人で消防士のロドニーのもとに逃げ込んだ。

カフェでジューンは事情を説明するが、ロドニーは信じてくれない。

そこに再びロイが現れる。

ロイはジューンを車まで連れて行き走り去った。

車中では、何を信じていいかわからなくなったジューンが憤慨し、ロイは立駐に車を停めた。

「僕の助けを必要としている人がいる。君に時間を使って、その人を失望させたくない。僕といれば君は助かる。あとは君が決めてくれ。」

ジューンは仕方なくロイについていくことを決め、車に乗り込んだ。

「ゼファー」

車を走りながら、ロイはジューンにあるものを見せる。

それは“ゼファー”という永久電池であった。

小さな町の電力を供給し続けることができるほど強力な“ゼファー”は、サイモンという高校を出たばかりの少年が開発し、その電池と少年を狙ってロイの元同僚フィッツジェラルドがロイを裏切り、CIA内でロイを悪人に仕立て上げているというのだ。

二人は、ロイの保護を受けているサイモンの待つニューヨークへと向かった。

サイモンの隠れ場所に到着した二人だが、約束の時間を過ぎていたために既にサイモンは逃亡していた。

残された暗号メッセージを読み解きサイモンの居場所を知るが、そこに武装集団が襲撃し、二人は捕らえられてしまう。

捕まる直前、ロイは再びジューンに睡眠薬を飲ませた。

18時間後、ジューンは地図に乗っていない島にあるロイの隠れ家で目を覚ます。

ロイはジューンが眠っている間、敵からうまく逃げ出し、ジューンを連れてきたのであった。

海から上がってきたロイと口論になり一人立ち去ろうとするも、孤立した島に逃げ道はなく諦める。

ジューンが持っていたロイの携帯が鳴り、見るとある住所が表示されていた。

そこにジューンの携帯を逆探知した敵からまたしても襲撃を受け、二人はロイが隠していたヘリで逃亡する。

「サイモン・フェック」

逃亡の際、ロイに眠らされたジューンは、雪山の中を走る電車内で一人目を覚ました。

空腹を満たすため食堂車へ行くと、そこで自らをサイモンと名乗る男に話しかけられる。

しかし、自分の靴に貼りついていたロイからのメモを読み、その男が偽物であると知る。

車内キッチンに逃げ込むも追い込まれ、そこにロイと本物のサイモンが登場する。

ロイと男は揉み合った末、ロイが男を車外に蹴り飛ばし、三人は走行中の電車から脱出する。

その夜、三人はオーストリアのホテルに宿泊することになった。

ロイは外出すると告げ、ホテルを後にする。

ジューンはロイを尾行し、ロイが武器商人と会話をしている現場を目撃する。

ジューンが一人帰路につくと、そこへCIAのイザベル長官がやってきて、ロイがジューンを利用していることを明かす。

ひどく落胆したジューンは、CIAのロイ逮捕に協力することを約束し、彼がホテルに戻ってきたところでCIAの部隊を突入させた。

ロイは街の建物の屋根伝いに逃亡するが、追いつめられて川へと転落し消息を絶った。

ジューンはCIAに連れられ、無事ボストンでの妹の結婚式に出席し平穏な日常に戻るも、ロイのことが気がかりになり、ロイの携帯に表示されていた住所へと向かった。

そこには若くして息子を失った老夫婦が暮らしており、家の中の写真を見るとなんとそこには若かりし頃のロイの写真が飾ってあった。

サイモンを研究所に連れて行くため車を運転していたフィッツジェラルドは、相方を銃殺しサイモンを連れたまま武器商人アントニオの待つスペインへと向かった。

「スペインでの決戦」

ロイの実家を訪問し、ロイの無実を確信したジューンは、自分がトラブルに巻き込まれれば必ず彼が現れると思い、自分がゼファーを持っているという嘘の情報を流す。

するとジューンのもとに男たちが訪ねてきて、ジューンを連れ去った。

武器商人アントニオの館へと連れてこられたジューンは、アントニオに尋問を受け、アントニオの手下に連れて行かれるところをロイに救われる。

すでにサイモンを連れたフィッツジェラルドと合流し、取引のため川へと向かっていたアントニオを追うため、ロイはジューンをバイクに乗せ、祭りで賑わっているスペインの街中を疾走した。

アントニオは二人を殺そうとするが、闘技場から出てきた闘牛に車ごと吹き飛ばされてしまう。

二人はとうとう川沿いでサイモンを連れたフィッツジェラルドに追いつく。

桟橋でサイモンを人質に取るフィッツジェラルドにやむを得ずゼファーを投げ渡すロイ。

ゼファーを手に入れ、サイモンを置いてヘリで去ろうとするフィッツジェラルドの耳に、サイモンのロイへの言葉が飛び込んでくる。

「仕方ない。また新しいのを作るよ。」

「また作るだと?」

その言葉を耳にし、フィッツジェラルドはサイモンに銃口を向ける。

その瞬間ロイは走り出し、身代わりとなって胸を撃たれた。

フィッツジェラルドがヘリで去っていく中、サイモンはロイに言う。

「ごめんよロイ。」

「いいんだ。」

「そうじゃなくてあの電池、失敗作なんだ。熱くなりすぎて不安定で…」

その瞬間、フィッツジェラルドが乗ったヘリが上空で大爆発を起こした。ロイはサイモンを見つめ言った。

「君は頭がいい。次は成功するよ。」

そのままロイは意識を失った。

「エンディング」

病院で目を覚ましたロイの前には、イザベル長官がいた。

「ごめんなさいロイ。私騙されてたわ。今はゆっくり休んで、また任務に戻ってちょうだい。」

「ジューンは?」

「家に帰したわ。恋愛はしないルールよ、彼女のことは忘れなさい。」

ロイは少しがっくりした表情で眠りについた。

真夜中に目を覚ましたロイは、看護師に渡された薬を飲む。しかしその瞬間、意識が朦朧としていく。

必死で顔を上げると、そこには看護師になりすましたジューンがいた。

「大丈夫よ。私に任せて。」

十数時間後、意識が戻ったロイはジューンの車の助手席でビーチにいた。

「今日は何日?」

「“いつか”よ。今日は夢が叶う日なのよ。」

ロイは笑みを浮かべる。二人はジューンの運転で、アメリカ横断のバカンスへと旅立った。

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映画「ナイト&デイ」を観た感想と考察

トム・クルーズの十八番ともなっている“スパイアクション”を十分に堪能できる仕上がりとなっていました。

単純なアクションではなく、少し深く、観る者を騙すような巧妙なストーリー仕立てはさすがとしか言えません!

信用できないのに、とても頼もしい。

そんなロイのような存在に出会ったら、絶対に自分もジューンのように翻弄されてしまうだろうと思いながら最後まで観賞してしまいました!

映画「ナイト&デイ」の見どころ1

この作品、スパイ映画さながらアクションシーンも豊富で、凄腕スパイのロイの巧みな戦闘やチェイスシーンのみならず、一般女性ジューンもシーンを追うごとに成長していき、とてもたくましい女性へと変わっていきます。

そんな彼らがみせるアクションは超見物です!主演のトム・クルーズ自身がおススメする、終盤でのバイクチェイスシーンもスリルと迫力満点で見逃せませんよ!!

映画「ナイト&デイ」の見どころ2

トム・クルーズの代表作でもある「ミッションインポッシブル」シリーズのように、こちらの「ナイト&デイ」も至る所に伏線が散りばめられています。

見終わった頃には、まるでパズルのピースがすべて当てはまったかのように上手くまとめられており、登場人物一人一人の一言一句も聞き逃すことができません!

特に主人公ロイの巧妙な言葉遣いの中には、ストーリーの展開の行方のカギを握るヒントが多く隠されているので、要注目です!

映画「ナイト&デイ」評価とまとめ

今回は映画「ナイト&デイ」をご紹介いたしました!

トム・クルーズとキャメロン・ディアスの二大ハリウッドスターの完成された演技はもちろんのこと、ついつい見入ってしまう見事なストーリー。

約2時間興奮しっぱなしのこと間違いなしです!

是非、ご家族、友人、恋人と一緒に「ナイト&デイ」をご覧になってみてはいかかでしょうか!?

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