「YES MAN」こちらの作品は普段からどんな誘いにも乗らない男が主人公となっております。

友人の誘いはNO、ご近所付き合いもNO。

そうです、いわゆる何事も断ってしまうNO MANだったのです。

そんな主人公が一人の友達と偶然再会した事で、あるセミナーに参加することとなります。

このセミナーがキッカケで大きく人生が変わってゆく様子が面白くコミカルに表現されております。

果たしてこの男が参加したセミナーとはどのようなセミナーだったのか。

人生が変わるキッカケを与えてくれた一つの言葉とは。

友情から恋愛まで幅広く詰まっている作品となっています。

そしてセミナーの助言を受け入れ続けた結果、最終的に待ち受けていたこととは…。

そこで今回は映画「イエスマン」のネタバレあらすじと感想考察や評価などをご紹介します。

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映画「イエスマン」作品情報

【公開日】
2009年3月20日

【上映時間】
104分

【監督】
ペイトン・リード

【脚本】
ニコタス・ストーラー

【出演者】 
ジム・キャリー
テレンス・スタンプ
ズーイー・デシャネル

映画「イエスマン」のネタバレあらすじとラスト結末

そこには誰の誘いにものらない一人の男がいました。

彼の名前はカール。

ビデオショップにいるのに嘘をついて自分の家にいると言ってみたり、メールを受け取ったのを気付いていないフリをしたり、友人からの誘いまでもすべてのお付き合いをするのを避けていたのです。

そんなカールを友人たちはだんだんと避けていってしまうのです。そんな彼の生活を変えた一つの出来事とはどのような出来事だったのか。

「カールの日常」

彼は融資会社に勤める会社員です。

出勤時、近所のお婆さんから朝ご飯のお誘いをされるも返事はノー。

ビラ配りをしているお兄さんからは、ノーと言われることをすでに認識されているくらいいつもの返事はノー。

出勤時してメールの確認をしますが、パーティーの誘いももちろんノー。

上司のノーマンから直接パーティーの誘いをされるも、日にちを言われる前に断ってしまう。

融資相談に来た客も、基本的にオーケーサインを出さずにノーばっかり。

そんな日常を過ごしているのでした。

そんなある日久しぶりに一人の男と再会します。

彼の名前はニック。

その男はキリマンジャロに登ったり、ラオスでコウモリを食べたり、バズーカで牛を撃ったりそんなことをしていると言いました。

理解ができなかったカール。

そしてニックは一つのチラシを見せてきたのです。

ニックが見せてきたそのチラシはYES MANのセミナーでした。

YESと言えば人生を変える事ができると言うのです。

もちろん断るカールでしたが、ニックは落ちていた石を拾い窓ガラスに投げたいか聞いてくれと尋ねたあと自らYESと言い石を投げたのです。

その後も友人からのパーティーを誘いを断り続けるカールでしたが、自宅で誰にも気付かれず一人で亡くなる夢をみます。

人生を変えようと思ったカールは、YES MANのセミナーに行くことにしたのです。

「イエスマンセミナー」

会場には数百人の観客がいました。

そのセミナーの主役である男の名前はテレンスという男。

姿を見せるなりYESと何回百回、何千回でも言いなさいと言います。

YESと言えば人生を変える事ができると言われます。

もし、NOと言ってもしまった時には不幸が訪れてしまいますとも言われたのです。

セミナーが終わり帰宅するために車に戻ったカール。

ちょうどその時、ホームレスのような男が車に乗せてくれと言ってきました。

今までであればもちろん断っていたが、YESと言ってみることにします。

次に携帯電話を貸してくれと言われYESと言うカール。

携帯の充電が無くなった後は、お金を貸してくれと言われました。

それにもYESと答えることにします。

その男を降した後、車のガソリンが無くなってしまったのです。

近くのスタンドまで歩いて、ガソリンを買いにカールそこで一人の女性と出逢いました。

彼女の名前はアリソン。

意気投合した二人は車が停まっている場所まで一緒に行くこととなります。

そこでカールは恋に落ちてしまうのです。

この出来事がきっかけでだんだんとYES MANとなっていきます。

土曜日の休日の出勤、そしてメールに送られてきたお見合い話、融資の相談にきた計画性のない話すべての話にYESと言うことにします。

そして彼はすっかりYES MANになりました。

しかし、一度NOと言ってしまう出来事がありました。

それは近所に住むお婆さんから棚の設置を頼まれた後のことでした。

すぐに帰ろうとしたのですが、おばあさんはお礼としてお金を渡そうとしましたが手持ちが無かったため、別の形でお礼をさせてくれと言われました。

それを断ったカール。

するとお婆さんの家を出て瞬間、洋服が扉に挟まってしまいました。

力よく引き抜いたその時です、さらに階段から転げ落ちて下にいた犬に襲われそうになりました。

これはテレンスがセミナーで言っていたNOと言ったせいで、不幸が訪れるということが現実となったのです。

数日後、テレビのコマーシャルで流れたマットレスの購入をします。

到着するのを待っていると宗教の話をしにきた男性や商品を売りにきた少女達、そしてようやく届いたマットレスには大興奮。

とあるお店の掲示板に掲載されていたギターレッスンや飛行機の飛び方、韓国語の授業などすべてを受け入れていったのです。

「イエスマンの人生」

さっそく練習するギター、小型飛行機の操縦、韓国語の会話レッスンなど今までの人生とは180度変わったのです。

そんな中、一つのコンサートに行くことになりました。

そこにはガソリンスタンドで、出会った女性アリソンがいたのです。

帰り道カールはアリソンがジョギングと写真の教室をしていることを聞かされます。

そして翌朝にこの教室に行くことにしました。

しかし夜中にかかってきた一本の電話。

そこからクラブへ行きます。

そして翌朝の教室へ、寝ずに向かいました。

そこにはレッドブルを飲んで、テンションがあがっているカールの姿が。

そして、一緒にハリーポッターのコスプレパーティーに参加したり、野外ホールに潜入してみたりして徐々に親睦を深めていくのでした。

それからの仕事も、相変わらず融資の話はYESの許可ばかり。

しかし、このおかげで出世することができたのです。

ある日買い物に来ていたカールは、韓国人の店員と出会う。

韓国語を勉強していたカールは、スムーズに会話をすることができます。

そのおかげで、店員と打ち解け合うことができます。

またその後すぐの出来事です。

とある建物から飛び降りようとする男がいました。

カールは助けるために、男がいる部屋まで行き何かないか探します。

すると、そこにはギターがありました。

彼はギターを弾きながら歌を歌い男が、油断した隙に部屋へ連れ込むことに成功して命を救うのでした。

ますます人生が良い方向へ変わっていくカールは、アリソンと旅行に行くことになります。

飛行機のチケットは予約をせず、空いている便に乗ることにしました。

様々なところを旅行中、アリソンから一緒に住むことを提案されます。

いつもであればYESと言うところでしたが、少し考えてしまいました。

そして空港にやってきた時に事件は起きたのです。

飛行機のチケットを買うことが出来ずに、警察に連行されてしまうのです。

意味が分からなかったカール。

なぜ連行されてしまったのでしょうか。

「良いことばかりではないイエスの人生」

警察が連行した原因は、カールの過去の言動にありました。

飛行機を予約せずギリギリになってチケットを購入したり、メールに届いたお見合いサイトで他国籍の女性と会ったり、小型飛行機の練習や韓国語の勉強など。

これらの要素から警察は、カールをテロリストだと思ったのです。

イエスマンのセミナーに参加したことで、このようになったことを弁護士の友人が説明してくれて、なんとか冤罪を晴らすことができました。

しかし、それを聞いたアリソンは大激怒です。

すべてをYESと言ったのはセミナーに参加したからで、本心ではなかったのか。

一緒に住むことも本当は断りたかったのか。

それからアリソンとは、連絡が取れなくなってしまいます。

しばらくたったある日、元カノから呼び出しをされたカールは、体を求められてしまいます。

しかし、アリソンへの気持ちがあったのでお断りました。

するとマンションを出た後、警察官が車を調べていました。

短い駐車にも関わらず、駐車違反と判断されたのです。

NOと言ってしまうと不幸なことが起こってしまうこの現象をどうにかしてほしく、その後テレンスの車に乗り込み無理やり話をしていたところ、一緒に交通事故にもあってしまいます。

しばらくして、病院で目覚めたカール。

テレンスから、何もかもやみくもにYESと言えば良い訳ではないことを聞かされます。

自分の胸に問いそして判断するべきだったのです。

そして、アリソンへきちんと話をしようと決心しました。

その時の時間は朝の6時前。

アリソンが開催している写真の教室が、早朝からあるためそのまま向かうことにします。

そしてアリソンの前に現れたカール。

きちんと自分の気持ちを正直に伝えた所、アリソンは理解してくれました。

そして無事恋人同士となることができたのでした。

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映画「イエスマン」の感想考察と評価まとめ

「皆さんの人生はどちらですか」

この映画を観始めてわずか数分で私は虜となりました。

なぜかと言うと私の人生はどちらかと言うと主人公と同じNO MANだったからです。

何かとお誘いを受けても断るスタイルだったのです。

しかし、返事一つ変える事でこんなにも人生が変わるきっかけが転がっていることに、気付かせてくれた映画でした。

皆さんはYESとNOどちらの人生でしょうか?

平凡な日常を抜け出したいあなたは観る価値ありだと思います。

「行き過ぎたYES」

この映画は最後に大切な事を教えてくれたと思います。

それはやみくもにYESと言えば良い訳ではない事です。

主人公のカールは、そこを理解しておらずほぼすべての選択に対してYESと答えてしまいます。

YESと言い続けることでカールの人生は充実したように思えます。

しかし、もちろんこの判断が100%正解ではではありません。

一番大切なことは自分自身に問いかけてみることです。

評価とまとめ

「YES MAN」こちらの映画は、どんな誘いや提案にもNOと答えていた一人の男性の映画となっています。

コメディ要素もあり、またヒロインも綺麗なため見応えありの映画です。

友達の誘いにあまりのっていない方や、人生を変えるキッカケが欲しい方などには、是非おすすめの映画となっております。

「YES」この言葉を使うだけで、だんだんとあなたの生き方が変わっていくかもしれませんよ。

またはこのような生き方もあるのかと、考え直すのに良い映画となっています。

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