「プリティ・プリンセス2」は、大学を卒業したミアがジェノビアの女王になるまでのストーリーになっています。

国や自分や家族の為に主人公が色々な決断をして悩む姿が描かれていて、思わず応援したくなるような作品です。

この作品では、結婚相手を探すように言われたミアが真実の愛を見つけようとするシーンなどが見どころになっています。

ジェノビアのプリンセスになって6年の月日が経ち、大学を卒業したミア。

本格的にジェノビアの王位を継ぐ準備をはじめるミアでしたが、ある問題が浮上し……。

この作品では、国や家族の期待に応えようと努力する主人公の姿が描かれたストーリーになっています。

映画「プリティ・プリンセス」の続編になっていて、前作のキャストも多く出演している作品です。

それでは、映画「プリティ・プリンセス2」のネタバレあらすじや感想考察と評価など、総合的な情報をお届けします。

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映画「プリティ・プリンセス2」の作品情報

【公開日】
2005年2月26日(日本)

【上映時間】
113分

【監督】
ゲイリー・マーシャル

【脚本】
ションダ・ライムズ

【出演者】
アン・ハサウェイ
ジュリー・アンドリュー
マンディ・ムーア
ヘザー・マテラッツオ
クリス・パイン

映画「プリティ・プリンセス2」のネタバレとあらすじ

大学を卒業したミアは、本格的にジェノビアで暮らすことに。

女王のクラリスは、王座を退き21歳のミアを後継者に選びました。

リリーとの仲も変わらず、マイケルとは友達になります。

外交や政治の授業を大学で納めたミアでしたが、本当に国を治められるのか不安でした。

まるでおとぎ話のような人生を送っていたミア。

しかし、彼女には王子様がいませんでした。

21歳の誕生日パーティーが開催されることになり、そこで出会いがあるかもしれないと思うミア。

花婿候補

花婿候補とダンスをするミアは、色々な人と踊りクタクタに。

そんななか、他国のプリンセスの友達に会い喜ぶミアは男性の足を踏んでしまいます。

男性は「靴が大きかったので、腫れると丁度いい」とミアに優しい言葉をかけました。

その男性ニコラスとダンスをするミアは、彼に興味を持ちます。

ダンスが終わり、ミアはジェノビアの議員たちに挨拶して周りました。

その会場には、ミアの王座を狙うモノも紛れていたのです。

タイムリミット

翌日ミアは、クラリスが議会に出席している間に時間を潰す為に宮殿の中を見て回ることに。

すると、秘密の通路を見つけ議会の様子をのぞき見します。

議会では、メイブリー子爵が甥のニコラスもジェノビアの王位継承権を持っていると宣言したのです。

それだけではなく、議員たちは結婚していない女性を女王にはできないという法律がありました。

クラリスは、時代遅れの法律だと言い放ちましたが、女王になるには30日で結婚相手を見つけるようにと条件を出したのです。

ミアが議会をのぞき見していたことに気づいたクラリスは、「無理に結婚して、女王になる必要はないのよ」と言いました。

しかしミアは、パパや他の王と同じく女王として自分も並びたいと強く決心します。

メイブリーは、ニコラスと一緒に宮殿にしばらく滞在することになりました。

ジョーは、逆さにつるそうとクラリスに提案したのですが、「悪だくみをしているなら、監視したほうがマシです」と言います。

最低な人間だと嫌悪感を抱きメイブリーの甥に会いに行くと、甥の正体がニコラスだと知り言葉を無くしました。

ミアは、微笑んでニコラスの足を踏み去っていきます。

クラリスは、「どうゆうことなの?」とミアを問い詰めました。

ミアは、パーティーでニコラスのことを気に入ってしまった自分がバカみたいだと恥ずかしくなったのです。

その後クラリスは、ミアの為に用意した部屋へ案内しました。

ベッドやクローゼットに感動するミアでしたが、クラリスは更にサプライズを用意していたのです。

クラリスは、特別にリリーを呼んでいてミアを喜ばせました。

品定め

ミアは、クラリスやリリーやジョーたちと一緒に花婿候補の写真を見ることに。

すると、アンドリューというカッコよくて経歴も完ぺきな公爵を気に入ったミア。

ミアは、アンドリューとデートをしてお互いを知ることに。

しかし、マスコミやみんなに監視され窮屈に思っていると、ある日アンドリューが祖母の婚約指輪をミアにプレゼントしました。

1週間でアンドリューと婚約し、国民に発表するミア。

メイブリーは、ニコラスにミアを誘惑するように指示したのです。

ニコラスは、メイブリーから亡くなった父親が「お前を王にしたがっていた」とウソをついていたのでした。

ミアは、自分の元へやって来たニコラスに敵意をむき出しにします。

ニコラスの態度に苛立つミアは、「何を企んでいようと、お見通しよ」と言い放ちました。

しかし、2人で話している所を見られ、そのことを知ったクラリスは心配します。

ジョーは、少しだけ時間が欲しいと言い「自分たちの関係を公にしたい。あなたが退位したあとに」と気持ちを伝えました。

婚約の話を進める中、ミアはクラリスに女王のレッスンとして彼女に同行します。

クラリスは、真摯に国民に向き合い悩みや話しを聞いていたのです。

式典の日がやってきて、メイブリーはミアの邪魔をする為に馬で入場していた彼女の前におもちゃの蛇を投げました。

蛇が嫌いな馬は暴れ出し、ミアは会場の人に笑いモノにされてしまいます。

涙を流すミアの元へ来たのは、ニコラスでした。

ニコラスは、ミアを励まそうと冗談を言いましたが「ごめん、君を傷つけるつもりはなかった」と言います。

メイブリーが勝手にたくらんだことで、ニコラスは計画を知りませんでした。

ジョーは、メイブリーの元へ行き「彼女らを傷つければ、外交特権のすべてを使い破滅させる」と脅します。

反発心

宮殿に戻ったクラリスは、ニコラスに「何故あなたは王位に就きたいの?」と尋ねました。

ニコラスは、ミアは良い王になるが国民を知らないとクラリス言います。

クラリスは、ニコラスの言っていることも一理あると考えました。

パーティーが開かれ、みんなに声をかけて回るミアはニコラスが女性と歩いているのを見て対抗心を燃やします。

ミアとニコラスは、自分のパートナーの自慢で競い合いアンドリューとニコラスのデート相手はどこかへ行ってしまいました。

ニコラスは、「アンドリューはとてもいいやつだ。好きじゃないのが残念」と言います。

怒ったミアは「あなた嫌い」と言い放ち、ニコラスも「僕もだ」と言ってキスをしました。

ミアは正気に戻り、彼から逃げようとしましたが、ニコラスと一緒に池に落ちてしまいます。

クラリスは、「立場を考えて行動しなさい。」とミアに注意しました。

ミアは、自分でもニコラスから離れようとしていましたが、行動が伴わずイライラしてしまいます。

翌日のパレードで国の中を馬車で回るミア。

すると彼女は、孤児院の女の子がいじめられているのを見て「馬車を止めて」と言います。

馬車を降りていじめられていた子供の元へ向かったミアは、「今日は特別にみんなでプリンセスになって、みんなでパレードをしよう」と提案したのです。

みんなに王冠のおもちゃを配ったミアは、「自分をプリンセスだと信じて、お辞儀して手を振るのよ」と教えます。

指を吸うのを辞めれなかった女の子でしたが、ミアと一緒にパレードをしはじめ両手で手を振りました。

その後ミアは、王家の1つを孤児院として改装し利用する計画を立てます。

その後、ミアのパジャマパーティーが開かれることになり会場へ向かっているとニコラスは、「パレードのことは感心した」と彼女に声をかけました。

変化

続々とミアのパジャマパーティーに各国のお姫様たちが集まります。

ミアは、マットレスで滑れる巨大な滑り台を用意していて、みんなを頼ませました。

その様子を見たクラリスは、「わたくしの頃はこうもり傘で飛んだものよ」と言ってマットレスに乗り軽やかに滑り台を滑ります。

パーティーに参加することになったクラリスは、ミアの要望で歌を歌い踊り始めました。

その頃ニコラスは、「ミアは女王としてふさわしいと思う」とメイブリーに言います。

発言を聞いたメイブリーは、「彼女に惚れたんだな」とニコラスに言いました。

メイブリーは、ニコラスに理解のあるフリをして「降参したと伝えろ」と言ったのです。

その後、再び弓の練習をするミアは、歩いているニコラスを見つけます。

リリーに手を借りて、ニコラスと話をすることにしたミア。

ニコラスは、彼女に弓の打ち方を教え初めて的に当てることができました。

キスしそうになる2人でしたが、ミアが顔を背け「もう帰るよ。君を応援している」とニコラスが告げます。

去っていこうとしたニコラスでしたが、「最後にもう一度会いたい」と言われました。

結婚式まであと3日になり、クラリスは準備で忙しくしていましたが、ジョーから返事を聞かれ「まだ、ミアにとって一番大事な時なので自分のことは考えられない」と答え彼は去っていきます。

部屋にいたミアは、ニコラスが下で待っていると知り悩みました。

リリーは、会いに行くようにミアに手を貸します。

最悪のスキャンダル

宮殿を抜け出したミアとニコラスは、森の中でデートをしました。

楽しい時間を過ごし2人はすっかり眠り朝を迎えてしまいます。

急いで帰るミアでしたが、メイブリーの仕向けた記者の存在に気づきニコラスもグルだと思い込みました。

「本当に最低」と言い放ちニコラスを置き去りにしましたが、ミアの部屋に行ったクラリスがリリーを見つけてしまいます。

クラリスに事情を説明しようとするミアでしたが、既にニコラスとのことがニュースになっていて最悪の事態に。

ミアは「騙されたの」と言い、クラリスは「そうなの。とりあえず結婚はどうする?」と尋ねました。

怒ったアンドリューは、ミアにキスを。

しかし、お互いに何も感じなかったことに気づき「僕も君を好きだけど、ドキドキが無いんだ」と打ち明けます。

アンドリューは「君が僕を選ぶなら。夫婦になり女王になってくれ」と政略結婚を提案したのです。

結婚しなければ王座に就けないので、ミアもそれに同意します。

運命の日

結婚式当日になり、母親もやってきて喜ぶミア。

そのころニコラスは、叔父が自分を利用した事を知り結婚式に向かいました。

ミアが入場する前にジョーは「あの日カメラマンを用意したのはニコラスではありませんよ」と彼女に教えます。

遂にウェディングドレスに身を包み入場したミア。

しかし、バージンロードの途中でミアは足を止め「少しお時間を頂きます」と言って走り去ってしまいました。

追いかけたクラリスは、うずくまり震えているミアを見つけて心配します。

クラリスは「女性として正直に選び、間違っても自分らしく過ちを犯しなさい」と助言しました。

その言葉を聞いて再び入場したミアは、「真実の愛を見つけたいでしょ。私達も」と指輪を返します。

するとアンドリューは喜び、「生まれて初めてまともじゃないことができた、ありがとう」と感謝しました。

みんなの前でミアは、結婚をしないことを発表しクラリスのように立派な女王になると宣言します。

演説を聞いて感動する国民と議員たちは、彼女に拍手を送りました。

しかし、メイブリーが立ち上がり「法律で決まっているんだ」と反論します。

するとニコラスが現れ「僕は王位を継がない。継ぐべきなのは、プリンセスミアだ」と言い去っていきました。

ニコラスを追いかけたメイブリーでしたが、「もう終わりだ」と言われ諦めます。

その頃ミアは、動議を出し法律の撤廃を求め、議員たちが承諾し廃止されました。

真実の愛

ミアは、警備のインカムを使って「私は王子が居ないけれど、おばあさまはいるでしょ?」と言います。

クラリスは、ジョーに「今になってプロポーズを受け入れるのは襲いですか?」と尋ねました。

ジョーは腕を差し出し、やっとクラリスと結婚することに。

遂にジョーとクラリスは結婚し、夫婦になりました。

会場のみんなも祝福し、ミアも大喜びします。

戴冠の儀式も成功し、ついに戴冠式の日が訪れました。

するとニコラスがやってきて、「未来の女王に恋しています。彼女は僕をどう思っているでしょうか」と女王のミアに尋ねます。

ミアは、ニコラスに抱き着き2人はキスをしました。

戴冠式がはじまり、クラリスとミアが入場します。

遂にミアの頭に王冠がのせられ、正式にジェノビアの女王に。

映画「プリティ・プリンセス2」の感想と考察

映画「プリティ・プリンセス2」は、国と家族の期待に応える為に奮闘する主人公のラブストーリーが描かれていました。

ニコラスとの反発

主人公のミアとニコラスがお互いに皮肉を言い合っているシーンは、コメディチックで可愛らしいシーンになっています。

反発しあいながらも惹かれ合っていく姿などが見どころで、観ているだけで微笑ましい気分になりますね。

アン・ハサウェイが素敵

映画「プリティ・プリンセス2」では、アン・ハサウェイさんの綺麗な姿を何度を楽しむことができます。

ドレスやワンピースも綺麗で、ウェディングドレス姿などは最高に綺麗です。

パーティーや舞踏会のシーンが多くなっているので、女性の方やファッションが好きな方には特に楽しめますね!

メリー・ポピンズファン必見

この作品では、メリー・ポピンズ役を演じたジュリー・アンドリューさんの歌とダンスのシーンがありました。

ジュリー・アンドリューさん演じるクラリスは、ミアに「私の時代はこうもり傘で飛んだのよ」と言っているシーンがあり、メリー・ポピンズのことを彷彿とさせるセリフになっています。

続編が制作中?

映画「プリティ・プリンセス」は、監督が亡くなってしまったことで続編が延期になっていました。

しかし、主演のアン・ハサウェイさんが2019年にシリーズ3作目の制作が指導していると明かしています。

ファンにとっては嬉しい展開になっているので、今後の情報なども是非チェックしてみてくださいね!

映画「プリティ・プリンセス2」の評価とまとめ

古い法律に悩み、家族と愛する国の為に自分で決断をする主人公が描かれた映画「プリティ・プリンセス2」。

前作よりも恋愛に関するシーンなども多く、コメディ要素や惹かれ合う2人のシーンなども見どころの作品になっています。

女王になる決心をした主人公が、色々な困難に見舞われながらも真実の愛を追求し、自分らしく生きる道を選択する姿が描かれています。

ラブライブやハッピーエンドを見たい時などに楽しんでみるのはいかがでしょうか。

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