「ロマンチックじゃない?」は、2019年に公開された作品になっています。

この映画は、ネットフリックスで制作されたオリジナル映画です。

この作品では、レベル・ウィルソンやリアム・ヘムズワースやアダム・ディヴァインなどの豪華なキャストが出演していて見どころがたくさんあります。

ロマンティックなラブコメディーが大嫌いになってしまったナタリー。

恋など必要ないと感じていた彼女は、頭を打ちラブコメの世界に迷い込み……。

この作品では、主人公がラブコメを通して大事なことに気づくストーリーになっています。

映画「ロマンチックじゃない?」は、レベル・ウィルソンとアダム・ディヴァインの再共演の見られる作品です。

そこで今回はロマンチックじゃない?のネタバレあらすじと感想考察や評価など、総合的な情報を解説していきます。

映画「ロマンチックじゃない?」の作品情報

【公開日】

2019年2月14日(日本)

【上映時間】

88分

【監督】

トッド・シュトラウス=シュルソン

【脚本】

エリン・カルディロ
デイナ・フォックス

【出演者】

レベル・ウィルソン
リアム・ヘムズワース
アダム・ディヴァイン
プリヤンカー・チョープラー

「ロマンチックじゃない?」のネタバレあらすじ

子供の頃のナタリーは、映画「プリティ・ウーマン」を見ながら微笑んでいました。

しかし母親は、「夢を見るのはやめなさい。私達にはジュリア・ロバーツのような100万ドルの笑顔はない」とナタリーに言います。

ナタリーは、ロマンティックな将来を夢見ていましたが、母親に「ハッピーエンドは無い、ビザ目当ての結婚しかね」と言われショックを受けました。

25年後8時に目覚めたナタリーは、犬のバクスターにおはようのキスをねだりますが無視され、職場へ出勤。

成長したイザベラは、すっかりロマンス嫌いになっていました。

職場で建築家として仕事をしているナタリーでしたが、みんなに雑用を任され断ることもできず引き受けてしまいます。

プレゼンをすることになったナタリーは、緊張していて同僚のジョシュに励まされました。

ジョシュは、「せっかく頑張った仕事を披露しないつもりか?」と言いながら、ナタリーを会議室に連れて行きます。

会議室に入ったナタリーは、ブレイクにコーヒー係と間違えられ「コーヒーを持ってきてくれ」と言われ断ることができませんでした。

ロマンスは不要

失敗したナタリーは、ジョシュにナイスガイのブレイクには自分のような人間が見えないのと言い出します。

ジョシュは、「君はもし彼に見られても、君の目には愛が映ってないんだ」と言いました。

その後、オフィスで仕事をしていると、ジョシュと目が合ったナタリーは、彼が水着美女の看板を見ていると思い呆れます。

そして、アシスタントのホイットニーに仕事を頼もうとしましたが、彼女はロマンス映画を観ていて「少し待って欲しい」と言いました。

その言葉を聞いたナタリーは、「ロマンス映画なんてクソよ」と言い出しラストシーンや必ず出てくるゲイの友達やスローモーションのシーンの文句をひたすら言い続けます。

やってきたジョシュは、「本気で嫌いなの?」と驚きました。

そんなナタリーにジョシュは、「今夜はカラオケでもどう?」と聞きましたが、彼女は「もっと恥ずかしくない事はないの?」と言い放ちます。

ジョシュは、「断るならそう言ってくれればいい」と去っていき、ホイットニーは「ジョシュにもう少し心を開くべきよ」と助言しました。

仕事帰りに地下鉄に乗っていたナタリーは、降りた時に男性にカバンをひったくられそうになります。

何とか取り返したナタリーでしたが、頭を強打し病院で目覚めました。

ラブコメの世界

ナタリーが目覚めると、イケメンの医者がやって来て「きれいな目だ」と彼女を誉めます。

混乱したナタリーは、「卵子を取られるかもしれない」とジョシュに電話し病院を出て行きました。

病院を出たナタリーは、車に軽くぶつかり中からブレイクが出てきて「運転手が君に見惚れてしまったんだ」と言います。

ナタリーは、ラベンダーの香りがするニューヨークを変に思いながらもブレイクに送られ帰宅することに。

見慣れない風景に驚きながらも、花束に書かれた電話番号を受け取り「これじゃバラバラになって電話できない」と言いました。

ブレイクは、「電話して」と大声で叫びながら去っていきます。

家のドアを開けたナタリーは、おしゃれな部屋と可愛い愛犬に驚きパニックに。

すると不愛想だったはずの隣人のドニーがやって来て、ロマンス映画のゲイの友達みたいになっていたのです。

驚きながらも職場へ向かったナタリーは、オフィスも綺麗でみんなが優しくなっていただけでなく、仲良しのホイットニーがライバルになっていました。

ジョシュを見つけ「ここはパラレルワールドよ。どうしたらいい」と言いましたが、彼は大丈夫だとなだめます。

抜け出す為に

一旦オフィスを出て散歩することにした2人は、喉を詰まらせたモデルのイザベラを見つけました。

ジョシュがイザベラを救い、「命の恩人よ。どうお礼をしたらいい?」と尋ねます。

2人の出会いを目の当たりにして、うんざりしたナタリーは邪魔しようとしました。

しかし、ジョシュはイザベラとお茶をすることになりナタリーは置き去りに。

状況を整理したナタリーは、「私の人生がロマンティックコメディになってる」と気づき叫びます。

ナタリーは、地下鉄に行きもう一度頭を打てば戻れると思い男の人に声をかけ「私を襲って」と言い出しました。

逮捕されたナタリーは、困り果てブレイクに電話をすることに。

ブレイクに電話がつながり、彼とデートをすることになったナタリーは「ロマンチックな恋を実現すれば戻れる」と考えました。

ドニーに相談したナタリーは、服を選ぶことになりましたが「あの着替えのシーンだけは絶対にしない」と言い張り拒み続けます。

選択ミス

順調にデートは進み、ブレイクとキスをしたナタリーは部屋に行きました。

すると次の瞬間朝になり、ブレイクが「ナタリー、君を愛してる」と言いましたが、ナタリーは元の世界に戻ることができず、おかしいと感じます。

家で仕事をしていたナタリーの元へジョシュがやって来て、楽しく話していると、ブレイクがやって来ました。

ブレイクとナタリーの姿を見たジョシュは、「邪魔者は帰るよ」と去ってしまいます。

ナタリーは、「もしかするとブレイクではなく、ジョシュと付き合うべきだったのかも」と考えました。

しかし、そのままブレイクと交際しデートをしているとナタリーは、イザベラとジョシュがデートしているところに遭遇します。

イザベラとブレイクは知り合いで、週末のパーティーに一緒に行くことに。

うんざりしながらパーティーに出席したナタリーは、ジョシュにアプローチしようとしましたが、「ついこの前までは、僕と君が付き合うと思ってた。けど、何百回誘っても君は応じなかった」と言われ驚きます。

ナタリーは、ジョシュが自分を好きだと知らなかったのです。

今からでも遅くないと思ったナタリーでしたが、イザベラがジョシュを呼びに来ました。

みんなの前に立ったイザベラとジョシュは「私達明日結婚する」と発表したのです

別の世界で

ショックを受けるナタリーの元へ来たドニーは、「結婚を止めなくちゃ」と彼女の背中を押しました。

ナタリーは、ジョシュへのアプローチをはじめパーティーで嫌っていたカラオケを披露します。

カラオケで盛り上がり、ジョシュに「私と結婚しない?」と言いましたが、彼は「別の世界で」とナタリーを抱きしめ去ってしまいました。

翌日目覚めたナタリーは、ブレイクが自分のアイデアを自分だと言って父親に電話しているのを聞いてしまいます。

激怒したナタリーでしたが、ブレイクは仕事もやめて名前も変えて自分と結婚しようと言い出しました。

自分勝手な発言を許すことができずナタリーは、ブレイクと別れることに。

ナタリーが荷造りをしていると、ドニーがやってきて過去のことを明かしました。

昔は、自分が傷つくのが怖くて本心を隠して生きていたけど、占い師に「宇宙のどこを探しても、愛するに値する人は自分以外に見つからない」と言われたことを教えます。

そして「誰を愛してるの?」と聞かれたナタリーは、走ってジョシュたちの式を邪魔しに行くことに。

お約束の展開

ロマンティックなラブコメと同じ結末を馬鹿げていると思いながらも教会に着いたナタリーは、ジョシュに告白します。

しかし、ジョシュに告白しているうちにナタリーは「私は、わたしを愛してる。ずっと誰かに愛してもらわなきゃと思ってたけど、そうじゃない」と気づき笑って教会を出ました。

そして、教会の前に止まっていたいた車に乗り込み走っていると、途中で事故に遭ってしまいます。

病院で目覚めたナタリーは、元の世界に戻り「やったー」と叫びました。

出勤したナタリーは、今までと違いみんなにハッキリと意見を言えるようになったのです。

会議に出席したナタリーは、しっかりとプレゼンしブレイクにも「私はコーヒー係ではないんです」と言い放ちます。

本当の結末

ナタリーのアイデアは採用され、その後ジョシュの元へ行き「窓の外のモデルの看板を見るのは辞めなさい」と言いました。

ジョシュの席に座らされたナタリーは、そこから見えるのが水着モデルではなく自分だと気づき感動します。

「君を見てたんだ。」と言われたナタリーは、ジョシュにキスをしました。

週末にデートの約束をして微笑んだナタリーは、「最高に幸せ」と言います。

その様子を見ていたホイットニーは、「最高の仕事に彼氏に親友を手に入れたあなたは、まるでラブコメのヒロインよ」とナタリーに言いました。

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映画「ロマンチックじゃない?」の感想と考察

映画「ロマンチックじゃない?」は、ラブコメの世界が存分に描かれていました。

ストーリーが面白い

映画「ロマンチックじゃない?」は、今までのラブコメとは全く違った視点で描かれた作品になっています。

主人公のナタリーのラブコメに対する皮肉なども面白く、王道に飽きた方には特におすすめ。

ラブコメはどうしても似たような展開になってしまうので、ここで新たな境地を見せてもらえたのは大きいなと思います。

登場人物たちが素敵

映画「ロマンチックじゃない?」に登場する人物たちは、個性的でパラレルワールドと現実で性格が違っていました。

ゲイのドニーなども魅力的で面白く、この映画の見どころになっていますよ!

ラブコメは良くも悪くも登場人物の魅力が面白いかどうかが鍵ですよね。

ラストシーン

この作品のラストシーンは、映画のタイトルとは違いロマンティックなモノになっていました。

ジョシュがいつも見ていたのは、水着モデルではなくナタリーだったのです。

個人的には映画はラストシーンが印象に残るかどうかが、名作の基準になると思います。

映画「ロマンチックじゃない?」の評価とまとめ

映画「ロマンチックじゃない?」は、主人公が愛に目覚めるというストーリーが描かれていました。

ロマンティックなだけでなく、自分を愛することを描いた見どころ満載の作品です。

ラブコメ好き必見の映画「ロマンチックじゃない?」。

登場人物たちの気持ちも見どころになっていて、ジョシュとナタリーの最後のシーンなどは感動的です。

この作品では、ロマンティックだけではないラブコメが描かれたストーリーになっていて、王道のラブコメに飽きた方や、思いっきり笑いたい気分の時などに楽しんでみるのはいかがでしょうか。

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