「ハイスクール・ミュージカル」は、2006年に公開されたディズニーのオリジナルムービーになっています。ストーリーの中には、たくさんの曲やダンスが登場していました。

バスケットチームのキャプテンでエースのトロイは、そんな彼には仲間たちにも隠している一面がありました。その一面を引き出したのは、転校生少女で……。

この作品は、色々な事に悩む高校生たちが活躍するストーリーになっていて、部活や友達や恋など色々なことが描かれています。

そこで今回は映画「ハイスクールミュージカル」ネタバレあらすじと感想考察や評価などをご紹介します。

スポンサーリンク

映画「ハイスクール・ミュージカル」の作品情報

【公開日】
2006年8月19日(日本)

【上映時間】
97分

【監督】
ケニー・オルテガ

【脚本】
ピーター・バルソチーニ

【出演者】
ザック・エフロン
ヴァネッサ・ハジェンズ
アシュレイ・ティスデイル
コービン・ブルー
ルーカス・グラビール

「ハイスクール・ミュージカル」のネタバレあらすじとラスト結末

大晦日夜に母親と一緒にペンションに来ていたガブリエラは、本を読んでいる時に母親に「パーティーに行ってきなさい」と言われます。

本が大好きな彼女は、本を持ったままパーティーへ。

同じペンションに居たトロイは、コーチの父親と一緒にバスケをしていると「パーティーに行きなさい」と怒られてしまいます。

着替えてパーティーに向かったトロイ。

ふらふらと歩いていると、カラオケで歌うペアにガブリエラとトロイが指名されてしまいます。

無理やりステージに上げられた2人。

トロイは歌いだし、ガブリエラが歌わないと思って去ろうとしましたが、彼女が歌い出し戻ります。

トロイは、驚きながらも2人でデュエットをはじめ。

曲にノッてきた2人は、次第に踊り出し周りも大盛り上がりに。気持ちよく2人で曲を歌い終わり、自己紹介をしあいました。

お互いの歌を褒め合ったトロイとガブリエラは、年が明けて別れるのが名残惜しくなってしまいます。

そして電話番号を交換し合い、2人は別れました。

再会

休み明けに学校へ登校したトロイは、バスケットボールチームの仲間と一緒に教室へ戻っていきます。

学校には、いくつかの派閥がありました。

その頃ガブリエラは、トロイたちのいる学校へ転向してきていたのです。

緊張しながらも教室へ向かっていくガブリエラ。

トロイは、教室に入ってくるガブリエラを見つけ驚きます。

先生は、ミュージカルの主演のペアを決めるオーディションがあるとみんなに知らせました。

ガブリエラかどうか確認したかったトロイは、携帯を取り出しガブリエラに電話をします。

すると先生が携帯を触っているみんなをの携帯を没収し、居残りを言いつけました。

トロイに気づいたガブリエラは、びっくりして再会を喜びます。

トロイは、冬休みに歌った事をみんなにバレたくないので、ガブリエラに内緒にしてほしいと言いました。

トロイとガブリエラが話していると、シャーペイが「何を話してるの?」と割って入りました。

シャーペイは、トロイの事が好きでずっとアピールしていたのです。

葛藤

トロイは、部活に向かいましたがミュージカルに興味があり友達のチャドに「オーディションを受けるだけで、単位がもらえるって本当かな?」と聞きました。

チャドは、そんな事知らないと言います。

そしてチャドは、「ミュージカルなんて俺らには必要ない」と馬鹿にしました。

トロイは、自分のイメージを守る為に興味があると言い出せず誤魔化してしまいます。

練習を開始したバスケットボールチームのワイルドキャッツ。

しかしトロイは、バスケをしている時も頭の中からミュージカルの事が離れずにいたのです。

自分でも理由はわかりませんでしたが、歌の事しか考えられなくなってしまいます。

何とかバスケットに集中しようとしたトロイ。

その頃シャーペイは、授業を受けているガブリエラに「トロイとどうゆう関係?」と聞きます。

ガブリエラは、「転校したてで案内してくれただけ」と答えましたが、シャーペイは疑っていました。

ガブリエラの事が気になったシャーペイは、双子の弟のライアンとガブリエラの事を詮索します。

ガブリエラはとても頭が良く、学力コンテストに参加し優勝していました。

その事を知ったシャーペイは、ガブリエラの経歴をコピーし勝手にテイラーに送ったのです。

テイラーは、科学部の部長をしていて、その経歴を知り急いでガブリエラを部活に勧誘しました。

居残り

バスケの決勝まで2週間が迫っているにも関わらず、居残りさせられていたトロイとチャド。

トロイの父親のコーチは、急いでトロイたちを呼びに行き練習に行くように怒ります。

テイラーと話していたガブリエラは、「トロイってどんな人?」と聞きました。

テイラーは、バスケ部などを毛嫌いしていました。

しかし、トロイはチアリーダーたちの憧れの存在だったのです。

家に帰ったトロイは、コーチに「友達にどう思われるかが不安で挑戦できない事ってあった?もし挑戦すれば友達に大笑いされるかもしれないような事」と尋ねます。

父親は、ミュージカルの事だとは思わず「笑うようなら友達じゃない。チームとは助け合うモノだ」と答えました。

伝わっていないと思ったトロイが反論しようとしましたが、遮られ言う事が出来なくなってしまいます。

オーディション

ついにオーディションの日がやって来ました。トロイは休み時間にバスケに誘われましたが、「宿題がたまっている」と嘘をつきます。

何か変だと思ったチャドは、トロイの後を付ける事に……。

その事に気づいたトロイは、チャドを巻く為に学園の中を歩きまわりこそこそしながらステージに向かいます。

オーディションが始まり、観ていると同じように気になったガブリエラが登場しました。

そして、毎年合格しているシャーペイとライアンのオーディションが始まります。

演奏と作詞を担当したケルシーは、自分の曲をシャーペイとライアンにアレンジされ、驚いて言葉を無くしました。

そして、主役のオーディションが終わります。

しかし、ガブリエラが「私もオーディションを受けます」と出て行ってしまいました。

するとトロイも同じように出て行き、「オーディションを受ける」と言いましたが、先生は時間を守らなかったのでダメだと却下します。

トロイとガブリエラは、落ち込んでいるケイシーに話かけました。

ケルシーは、2人の為に演奏を始めます。トロイとガブリエラは、歌詞を見ながら歌いだしました。

その様子を見ていた先生は、2人に「二次選考のオーディションに来なさい」と言います。

ケルシーは、喜び2人に歌詞を渡して「いつでも練習に付き合う」と言いました。

自分の好きなモノ

二次選考があると知ったシャーペイは叫び声をあげます。

するとその張り紙を見たワイルドキャッツのメンバーは、急いでトロイの元へ向かって行きました。

食堂に居た生徒たちは、トロイに触発されて隠れた自分の趣味を打ち明けていきます。

ですが、打ち明けられた周りの人たちは、今のままが一番だと言い聞かせました。

シャーペイは、その様子を見て「元通りに戻さないと」と言い出します。

そこにやって来たガブリエラは、みんなに注目されて緊張してしまいました。

シャーペイがガブリエラの元へ向かうと、躓いて彼女にランチをぶちまけてしまいます。

そこへやって来た先生は、シャーペイが「ガブリエラにランチをぶつけられた。

オーディションもトロイと結託して彼女たちは舞台を台無しにしようとしている」と嘘をつきます。

後からやって来たトロイは、チャドに事情を聞こうとしました。

チャドは、お前のせいでみんなが好きなことを告白しだしたんだと言います。

お前のせいで、みんなの様子がおかしくなったと言われ戸惑うトロイ。

秘密の練習

ガブリエラは、テイラーに「シャーペイを怒らせるつもりはなかった」と言います。

しかし、ガブリエラは、「新しい自分を見つけた気がする」と喜んでいました。

その後ガブリエラがロッカーを開けると、トロイからの手紙が入っていて屋上へ向かいます。

屋上で話をしているとトロイは、「父親にどお思われるか不安だ」と打ち明けました。

トロイは、バスケ少年が時々嫌になると言います。

するとガブリエラは、「それはあなたの一面でしかない」と励ましました。

ガブリエラも、昔は数学少女と言われていて「今の学校でただの女の子になれてうれしい」と言います。

そして2人は、一緒に2次選考に出る事にしました。

2人は、みんなに隠れてケルシーと練習を続けます。

バスケの練習に遅れたトロイは、父親に冷たくされました。

そして「お前はバスケ選手で歌手じゃない」と言います。

その言葉を聞いたトロイは、「両方できるかもしれない」と言って去っていきました。

みんなの作戦

トロイを説得しようとするチャド。失敗したチャドはテイラーの元へ行きます。

チャドとテイラーは、ある作戦を立てて明日実行する事に。

チャドたちはトロイを呼び出し、ワイルドキャッツの歴代の伝説の選手たちを見せて「この中にオーディションを受けた人物はいるか?」と言います。

反発するトロイでしたが、父親の事を持ち出されて言葉を詰まらせました。

その頃ガブリエラもテイラーに同じようなことを言われていたのです。

そしてチャドたちはトロイを誘導してパソコンのカメラで彼を撮影し、テイラーに送信します。

その動画を見たガブリエラは、勘違いし傷ついて涙を流しました。

トロイは、ワイルドキャッツのメンバーを納得させるためだけに「歌と転校生はどうでもいい」と嘘を口にしたのです。

そんな事を知らないトロイは、ガブリエラに会いに行きますが、「試合頑張って。もういい」と言われてしまいます。

チャドは、いつも通りのトロイに戻ると思っていましたが、彼の調子は悪くなってしまいました。

テイラーとチャドは、ガブリエラとトロイにしたことを後悔します。

そしてチャドたちは「間違ってた。おまえが歌をやりたいならするべきだ。応援する」と言いました。

トロイは、夜にガブリエラの家を訪れて「僕は歌うよ。君はどうする?」と尋ねます。

ガブリエラは、トロイを許す事に。

シャーペイの策略

トロイとガブリエラの歌を聞いたシャーペイとライアンは、自分たちが不合格になるかもと不安になります。

そして先生の元へ。

トロイは、金曜日にバスケの決勝戦が。

ガブリエラも金曜日に学力コンテストが。その事を知ったシャーペイは、先生にオーディションを金曜にしてほしいと頼みに行ったのです。

先生は騙されて金曜日に変更してしまいます。

その事を知ったワイルドキャッツと科学部は、2人をオーディションに出す為に計画を立て……。

ついにオーディションの日がやってきて、学力コンテストも決勝戦が始まります。

テイラーは、バスケの電光掲示板をパソコンでハッキングし。試合を中断させました。

学力コンテストでも、問題が発生しトロイとガブリエラはオーディションへ。

2人の曲

しかし、ガブリエラはみんなに注目されて緊張してしまいます。

トロイは、僕を見て歌ってと言いました。

ガブリエラとトロイは歌いだし、みんながステージに釘付けになります。

歌い終わると歓声が上がりました。

その後試合は再会し、ワイルドキャッツは見事優勝。

ガブリエラたちも勝利し、学校は祝福モードに。

シャーペイは、ガブリエラに「あなたの代役になった。頑張ってね」と言います。

トロイとガブリエラは、お互いに勝利を喜びました。

そしてチャドは、テイラーを打ち上げパーティーに誘います。

スポンサーリンク

映画「ハイスクール・ミュージカル」を見た感想考察と評価まとめ

「ハイスクール・ミュージカル」には、たくさんの個性豊かなキャラクターが登場していて、それぞれ悩みや葛藤を抱えていました。

共感できるストーリー

ストーリーでは、トロイとガブリエラはずっと自分たちのイメージについて悩んでいました。

「勉強ができるから科学部」「バスケットが上手いから舞台では歌わない」など、周りのイメージに苦しめられていたのです。

実際に人からのイメージを壊し、自分をさらけ出すというのはとても難しい事ですよね。

トロイやガブリエルの悩みは、多くの人に共感しやすくなっているのもこの作品の見どころです。

ダンスが凄い

映画「ハイスクール・ミュージカル」では、あらゆるシーンでダンスをしているシーンが登場しています。

ダンスシーンは迫力満点で、見ているだけで体が動き出しそうな気分になりますね。

大人数で踊っているシーンも多くなっているので、最後の曲までどのダンスもとても見ごたえがあります。

曲が素敵

映画「ハイスクール・ミュージカル」の「Start of Something New」は、初めてトロイとガブリエルが出会った時のシーンで2人が歌った曲になっています。

2人が惹かれ合っていくシーンで、緊張していたガブリエラもトロイに合わせ踊り出していました。

まさに2人にふさわしい歌詞で「何かが始まりそうな予感がする」という内容になっています。

他にも人気なのが、トロイとガブリエラがオーディションで歌った「Breaking Free」です。

この曲の歌詞は、「自由」がテーマになっているので、自分らしくいる事を決めた2人にピッタリの歌になっていました。

評価まとめ

映画「ハイスクール・ミュージカル」は、たくさんの映画で活躍しているザック・エフロンとヴァネッサ・ハジェンズの若いころの出演作という事でも知られています。

自分らしくいる事の大切さや、周りのイメージをぶち壊す勇気をくれるような作品です。

周りの評価やイメージが気になってしまった時や、ダンスや歌を聞いて自分のモチベーションやテンションを上げたい時などに楽しんでみるのはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

おすすめの記事