第2作目のラストで元の時代に帰ろうとしたマーティとドクでしたが、ドクを乗せたデロリアンは雷に打たれ1885年へとタイムスリップしてしまいました。

1955年に残されたマーティはドクを救出するため、1955年のドクの力を借り、1855年の西部の時代へ向かいます。

30年経っても人気の落ちないバックトゥザフューチャーシリーズ。

今回は「バックトゥザフューチャー3」のネタバレあらすじと感想考察や評価などをご紹介します。

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映画「バックトゥザフューチャー3」の作品情報

【公開日】
1990年7月6日(日本)

【上映時間】
118分

【監督】
ロバート・ゼメキス

【脚本】
ロバート・ゼメキス
ボブ・ゲイル

【出演者】
マーティ、シェイマス:マイケル・J・フォックス
ドク:クリストファー・ロイド
クララ:メアリー・スティーンバージェン
ジェニファー:エリザベス・シュー
ビフ、タネン:トーマス・F・ウィルソン
ロレイン、マギー:リー・トンプソン
ジョージ:クリスピン・グローヴァー

映画「バックトゥザフューチャー3」のネタバレあらすじとラスト結末

1955年のドクの元へ

時計台に落ちた稲妻でマーティ・マクフライを未来に帰し終えた1955年のエメット・ブラウン(ドク)は家に帰ろうとしていました。

しかしそこにまたしてもマーティが現れドクは絶叫します。

マーティは事情を説明しようとしますが、ドクは気を失ってしまいます。

気を失ったドクを担いでマーティはドクの家に向かいます。

なぜマーティがここに…

気を失っていたドクは、ソファの上で飛び起きます。

そして今回の実験をボイスレコーダーに記録し始めます。

記録しながらドクはどうやって自分が家に戻ってきたのか思い出せずにいましたが、少しずつ思い出し、未来に送り返したはずのマーティが戻ってきた事を思い出します。

そして振り替えると確かにそこにマーティがおり、ドクは再度絶叫します。

マーティの存在に怯えるドクにマーティは必死に自分の事を説明しようとしますが、パニックになっているドクは部屋に篭ってしまいます。

部屋のドア越しにマーティは自分の事情を説明し、自分と同じ時代の1985年のドクが1885年に行ってしまった事を話します。

部屋に閉じ籠っていたドクはマーティの話が本当かどうか確認するため、なぜ1985年のドクが1885年に行った事を知っているのか聞くと、マーティはドクからの手紙を渡します。

ドクの手紙

その手紙にはドクが1885年で鍛冶屋をやっている事、デロリアンが故障し空を飛べなくなってしまった事、飛行不能となったが1955年のドクならデロリアンを修理し1985年にマーティを戻す事が可能である事等が記されていました。

そして最後には、1885年の生活に自分は満足しており救出は不要との記載がありました。

デロリアンの隠し場所の地図を元に2人はデロリアンを探しに向かいます。

デロリアンを発見したが…

手紙の地図に記載されていた鉱山の入り口を爆破し2人は坑道へと進みます。

坑道を進み、ドクの名前が彫られた木の板で塞がれた横穴を見つけ、そこで2人は封印されていたデロリアンを発見します。

デロリアンの車内には破損した小さな部品とその設計図が入っていました。

その部品が日本製であることからドクは壊れて当然と笑いますが、マーティは日本製は最高だよと言い、未来の日本の技術の片鱗を垣間見たドクは驚きます。

坑道にあったデロリアンを運び出し、2人が帰ろうとすると1955年のドクの愛犬であるコペルニクスが1つの墓石の前に座っており、マーティが迎えにいきます。

そしてその墓石にはエメットブラウンの名前が刻まれており、マーティはドクを大声で呼びます。

マーティの顔色が悪い事に気づいたドクはマーティに言われるがまま墓石を見ると自分の名前が刻まれていることに驚愕します。

墓石には手紙を書いた約1週間後の1885年9月7日に、ドクがビフォード・タネンに80ドルをめぐり背後から撃たれた事が記されていました。

そしてその墓石はクララという女性が愛を込めて建てたと記されていました。

マーティはカメラでこの墓石を撮っておきます。

真相を確かめるため

2人は墓石に刻まれていたエメットブラウンが本当にドクなのかどうか確認するため図書館に向かいました。

そこでタネンについて調べ、彼がマッドドックと呼ばれていた事を知ります。

そして当時の記録から2人はドクの写真を見つけます。

墓石に刻まれたエメットブラウンがドクである事を確信したマーティは1885年にドクを迎えにいく事を決意します。

いざ1885年へ

マーティは1955年のドクの協力の下、修理したデロリアンで、手紙の消印の翌日となる1885年9月2日へとタイムトラベルします。

しかしタイムトラベルした直後、インディアンの大群と遭遇してしまいます。

マーティはデロリアンを走らせ、必死にインディアンから逃げます。

マーティは逃走中に見つけた洞窟にデロリアンを隠します。

なんとかインディアンをやり過ごし、洞窟の外に出ると今度はインディアンを追いかける騎兵隊がやってきました。

マーティはもう一度洞窟に逃げ戻り、騎兵隊をやり過ごします。

静寂を取り戻した荒野で、マーティがデロリアンから荷物を取り出していると燃料タンクに穴が開いていることに気づきます。

そして今度は洞窟の奥から野生のクマが現れます。

クマから走って逃げるマーティは足を滑らせ崖から転げ落ち、気絶してしまいます。

マーティのご先祖様

気絶していたマーティは自分の祖先にあたるシェイマス・マクフライとその妻のマギー・マクフライに助けられます。

そこでシェイマスがマーティに対して他人とは思えない親近感を抱き、帽子を貸したり一晩泊めてくれたりと色々助けてくれますが、マギーはそれに反抗的でした。

シェイマスの助力でマーティはドクが鍛冶屋をしているヒルバレーにたどり着きます。

そしてマーティはドクの情報を得るため酒場を訪れます。

タネンに命を狙われる

酒場で鍛冶屋の事を聞こうとすると柄の悪い集団に声をかけられます。

その集団のリーダー格がマーティをシェイマスと間違えて話しかけますが、違うと気づき、名乗れと言われます。

そしてマーティは自分の事をクリントイーストウッドと名乗ります。

そこでリーダー格がバーテンダーに鍛冶屋がどこにいるか知っているかと聞くとバーテンダーは知らないですタネンさんと言います。

そこでマーティは彼がタネンである事を知り、マッドドックのタネンと本人に言ってしまいます。

その瞬間、酒場の空気が凍りつき、その場にいた人はみんな隠れてしまいました。

タネンは怒り狂い、ピストルでマーティの足下を撃ち、マーティを踊らせます。

最初のうちはマーティも驚きピストルを撃つ度に飛び跳ねていましたが、その内にマイケルジャクソンのステップをマーティは踏み出し、困惑したタネンは撃つのをやめます。

そしてマーティがフィニッシュのステップを踏んだ瞬間、床板が外れ、てこの原理により、マーティが踏んだ床板の反対にあった壺が飛び上がりタネンに壺の中に入っていた液体をかけてしまいます。

タネンは激昂しマーティを殺そうとします。

酒場を飛び出し、逃げ出すマーティをタネンは馬で追いかけます。

追いつかれたマーティは投げ縄により捕まってしまい、引き摺り回されてしまいます。

散々引き摺られたマーティは建築中の時計台で首を吊るされてしまいます。

ビフやその仲間笑いながらマーティを吊るしていると1発の銃声が響き、マーティを吊るしていた縄が切れます。

ドクとの再会

銃声が響いた場所にはライフルを構えたドクが立っていました。

ビフは自分の馬の蹄鉄をドクが中途半端につけた事に怒りを表します。

しかしドクはそもそも料金を払わないビフに物怖じしない態度を示します。

ビフは蹄鉄が取れた時に落馬しウィスキーが割れたため、ウィスキー代と馬代の80ドルを弁償しろと言います。

そこでドクは馬を連れてくれば蹄鉄を付け直してやると言いますが、タネンは馬は撃ち殺したと言います。

全ての責任はドクにあると言い切るビフはドクに外を出歩く時は背中に気を付けろといい残し、仲間達と去っていきます。

ひと段落し、ドクはなぜマーティにここへ来たのかと言いましたが、また会えて嬉しいよと伝え、2人は熱い抱擁を交わします。

未来へ戻ろうとしたが…

ドクと再会を果たしたマーティは墓石の写真を見せ、自分はこの未来を変えるために1885年にドクを迎えに来たと話します。

ドクは先ほどの80ドルを払えばよかったと後悔します。

しかしドク自身もこの墓石を建てたクララという女性は知らないと言います。

マーティとクララについて話しているとヒルバレーの市長がドクの事を尋ねてきます。

ドクは市長と新人の教師を迎えに行く事を約束しており、市長はその教師が翌日来るから迎えに行って欲しいと依頼をしに来たのです。

ドクは快諾すると市長は教師の名前はクララ・クレイトンという女性だと言います。

クララの正体がわかった2人ですが、ドクは一目惚れなど科学者にはナンセンスだと言います。

そこでドクは代役を頼み、そもそも会わなければメルヘンが生まれることも無いと言い、マーティに未来へ帰ろうと準備を進めます。

マーティはドクに燃料タンクに穴が開いている事を伝え、修理して欲しいと伝えます。

ミスターフュージョンがあるから大丈夫でしょとマーティは言いますが、ドクはミスターフュージョンは次元転移用のエネルギーを生み出すだけで、走行に寄与するエネルギーはガソリンである事を伝えます。

そしてこの時代にはまだガソリンが無い事を伝え、ガソリン無しではデロリアンで時速140キロを出す事は不可能だと伝えます。

未来へ戻るためにどうしたらいいのか

2人は馬を使ってデロリアンを取りに行き、馬にデロリアンを引かせましたが、時速140キロを出す事が出来ませんでした。

デロリアンをドクの鍛冶屋に持ち込み、アルコールの強い酒を使いましたが、デロリアンを自走させる事は不可能という結果に辿り着きます。

谷を降らせようかと考えたが、平ではなく却下となり、冬になった時に凍った湖を走らせるかと考えたが、その前に殺されてしまうため却下となった。

自走もダメ、引っ張るのもダメ、では押して時速140キロを出せないかと考えた時に蒸気機関車の汽笛が響きます。

蒸気機関車の運転手のもとに行き、時速140キロ出すことは理論的に可能か聞くと、客車を離し、釜を地獄の釜並みにガンガンに温めて、線路が真っ直ぐで傾斜があれば不可能ではないと言われます。

そこでドクは地図を見て、建設中の線路に目をつけます。

その線路は1985年になっても使用されており、尚且つ直線となっています。

しかしマーティは線路の先が渓谷であり、橋が無いと言います。

クララと遭遇

建設中の橋を見に行き、今は無くても1985年になれば橋は完成しており、問題ないとドクはマーティに説明します。

するとそこで1人の女性が乗った暴走した馬車を2人は目撃します。

2人は急いで救助に向かいます。

そしてドクが馬車に追いつき、馬車と併走し、彼女を救助します。

その直後、馬車は渓谷へと落下します。

間一髪のところで助けたドクに彼女はお礼を言い、名前をクララと名乗りました。

渓谷に落ちた荷物を回収し、ドクとマーティはクララを家まで送りました。

クララは馬車が暴走してくれたおかげで貴方に会えたとドクに伝え、運命を感じていました。

そしてドクも彼女から目が離せない状態となっており、自分が科学者であり、鍛冶屋をやっていることを告げます。

お互い別れを悔いている中、マーティに言われ、ドクは仕方なくクララに分かれを告げます。

別れた後、ドクは彼女が落ちそうだった渓谷の名前がクレイトン渓谷である事を思い出します。

そしてその名前はクレイトンという教師が渓谷に落ちたことでその名が付けられた事を授業で習ったとマーティが言います。

そこからドクは彼女は本来であれば渓谷に落ちるはずだったのに、それを邪魔してしまい、勝手に未来を変えてしまった事に気づきます。

クララと再び遭遇

ドクの家に戻ってきた2人は未来に帰る模擬実験をし、イメージトレーニングをしていると、クララがドクを尋ねてきます。

急いでデロリアンを隠す2人の前に現れたクララは、ドクが科学者である事を見込んで、望遠鏡を直して欲しいと訪ねてきたのです。

ドクは今夜中に直すと言いますが、クララに今夜の町のカーニバルに来られないのかと聞かれ、未来に帰る準備のため行かないつもりでいたがドクは行くと言ってしまいます。

カーニバル開催

市長の挨拶により時計台の時計が公開され、ドクとマーティは時計の前で記念撮影を撮ります。

マーティが射的の出店に気を取られている間にドクはクララを見つけ、彼女もドクに気づきます。

そしてドクは彼女をダンスに誘い一緒に踊り始め、マーティはそれを見て驚愕します。

カーニバルにはタネンも来ており、ドクがクララと楽しんでいる間に後ろからドクに近づき、背中に小型の銃を押し当てます。

クララは邪魔をしないで欲しいと言いますが、タネンは聞かず、80ドルの代わりにこの女を貰うぜとドクを部下に任せて、クララとダンスをし始めます。

しかし80ドルという安い扱いに怒ったクララはタネンの足を蹴りますが、怒ったタネンに倒されてしまいます。

会場が騒然となる中でタネンはドクに銃を向けます。

そこへマーティが近くにあったお皿をフリスビーのように投げ、タネンの手に当てます。

手に当たった衝撃で、放った銃弾はドクの帽子へとズレます。

タネンの怒りの矛先はドクからマーティへと変わります。

そしてマーティはタネンから決闘を申し込まれますが、マーティはその場を去ろうとします。

しかしタネンに腰抜けと言われ、マーティは2日後の午前8時に決闘をする事となります。

タネン達が去り、カーニバルが活気を取り戻します。

射的のスタッフに銃をもらい喜んでいるマーティのもとへシェイマスが訪れ、兄のマーチンにそっくりだと言います。

彼の兄マーチンは腰抜けと言われればすぐに喧嘩を買い、最後はケンカの末死んでしまったそうです。

去り際にマーティはシェイマスの妻マギーにもっと自分の未来を考えたらと言われます。

一方ドクはクララを家まで送り、2人は自分達の愛を確かめ合います。

未来が変わるかもしれない

翌朝、ドクが帰ってきていない事に気づいたマーティはドクを探しに行きます。

外へ出ると昨夜の騒動でマーティは一躍ヒーローとなっており、みんなに決闘頑張ってくださいと言われます。

そして歩いているドクを見つけます。

そこで2人はドクの名前が刻まれた墓石と同じ墓石を見つけます。

マーティが撮った写真を見るとドクの名前が消えていました。

未来が変わった事に喜ぶマーティですが、ドクは墓石が消えていない事に懸念を示し、今後これはもしかしたらタネンと決闘するマーティの名前が刻まれるかもしれない事を危惧します。

カーニバルでもらった銃を身につけているマーティに注意をしますが、腰抜けと言われたら躊躇しないというマーティにドクは沸点の低さを指摘され、それが原因で未来で事件が起きる事が告げられます。

事件の事を聞こうとするマーティにドクは未来のことは教えられないと言い、自分の人生は自分で決断し、他人に頼ってはいけないと諭します。

クララとの別れ

その夜デロリアンを線路にセットしていた2人でしたが、ドクがマーティに自分はこの時代に残ると言います。

クララを愛しており、この時代で2人で暮らしたいと伝えます。

マーティは僕らはこの時代にいてはいけない存在であり、もしかしたら墓石はドクの物かもしれないと命が狙われている危険性を伝えます。

しかしドクはこんな写真には負けず、未来は自分で切り開き、自分の心の向くままに生きて行くのが人生だと主張します。

マーティは科学者として何が正しい事なのか心では無く頭で考えても同じ答えか聞くと、ドクはマーティが正しいと言い、クララに別れを告げに行ってくると言います。

そしてドクはタイムトラベルの危険性を再認識し、未来へ戻った後にタイムマシンの破壊を決意します。

ドクはクララの家に行き、別れを伝えに行きますが、クララは私も一緒に行くと伝えます。

それはできないとドクは言いますが、クララは愛しているのなら正直に話して欲しいと伝えられ、ドクは正直に自分は未来から来て明日タイムマシンで未来に帰る事を伝えます。

しかしクララは信じてくれず、むしろ馬鹿にされたと思い、怒りのままにドクをビンタし、家の扉を閉めてしまいます。

彼女を傷つてけしまったドクは酒屋に行き、バーテンダーにウィスキーをボトルごとよこせと言います。

決闘の日

翌朝マーティは目を覚ますとドクがいない事に気づき、急いで探しに行きます。

その頃ドクは酒場にいた人に未来について語っていました。

周りはドクが酔っ払って戯事を言っていると思っていましたが、実際ドクは一滴も飲んでおらず、さらにみんなに笑われます。

そこへマーティが到着し、未来へ帰ろうと言うとドクは我に返り、酒場のみんなに別れを告げます。

そしてウィスキーを口に入れた瞬間、ドクは卒倒します。

マーティはバーテンダーに何杯飲んだのと聞くと一杯だと言われ、呆れてしまいます。

バーテンダーの協力のもとなんとかドクを起こそうと試みるも中々起きないドクに困り果てるマーティのもとへ、決闘をしに酒場の前にタネンが現れます。

タネンはマーティに出てこいと言いますが、マーティはまだ8時じゃないと断ります。

しかしタネンはそれを聞き入れません。

そしてタネンは10数える前に出てこないならこっちから踏み込むと言います。

タネンが数え出しマーティは慌ててドクを起こそうとします。

しかしまわりは早くいけとヤジを飛ばし、中には行かなければ一生お前は腰抜けだと言う人まで出てきます。

そこでドクが飛び上がり目を覚まします。

2人は裏口から逃げ出しますがタネンの部下に見つかり、マーティは隠れることが出来ましたが、ドクが人質になってしまいます。

タネンは1分待って出てこなければ代わりにドクを殺すと言います。

その頃クララは8時のサンフランシスコ行きの列車に乗っていました。

そしてそこにドクの話をしている人がおり、ドクが本当に彼女を愛していた事を知り、彼女は緊急停止装置を使い、列車を降りてドクのもとへ走り出します。

1分が経ち、マーティが出てこないため、タネンはドクを撃ち殺そうとします。

しかしそこへマーティが現れます。

対峙するマーティにタネンは銃を抜けと言いますが、マーティは銃を落とし、素手で勝負をしようと言います。

その申し出をタネンは断り、銃を撃ち、銃弾はマーティに直撃し、マーティは倒れます。

倒れたマーティにタネンが近づき、とどめの一発を撃とうとした瞬間、マーティがタネンの手を蹴り、銃を吹き飛ばし立ち上がります。

驚きながらもタネンはマーティのお腹にパンチを打ち込みますが、打ったタネンが悲鳴をあげます。

マーティは胸に鉄板を仕込んでおり、それにより銃弾が当たっても平気だったのです。

痛がるタネンにマーティはパンチをくらわし、タネンはノックダウンします。

そしてその時に墓石へと突っ込み、ドクの名前が書かれた墓石が破壊され、写真にあった墓石は消えました。

そこへ警察が現れ、タネンとその一味は御用となり、ドクとマーティは機関車を追いかけて馬を走らせます。

その頃クララはドクの鍛冶屋を訪れ、そこでタイムマシンと書かれたデロリアンの模型を見つけます。

ドクが言った事が真実だと知り、彼女は馬に乗ってドクを追いかけます。

機関車をジャック

走行中の蒸気機関車に馬から乗り移った2人は覆面をし、運転手を脅します。

運転手は列車強盗かと聞きますが、ドクは科学の実験だと言い、分岐点の手前で機関車を停止させます。

客車を離し、機関車を奪い、デロリアンを停めている路線へと機関車を走らせます。

デロリアンの手前に停止させ、デロリアンから機関車を加速させる強化燃料となるドク特性の薪を取り出します。

準備が整い、ドクは機関車にマーティはデロリアンに乗り込み実験を開始します。

未来へ戻ろうとするが…

機関車の走行が安定し、ドクは機関車に強化燃料を投入し、徐々に速度が上がる機関車からデロリアンに乗り込もうと機関車の外側の縁を歩きだします。

そこへ馬に乗ったクララが追いかけてきます。

クララは機関車に乗り移りドクの名前を叫びますが、列車の音に掻き消されてドクには届きません。

そこで彼女は汽笛を鳴らします。

誰もいない機関車から汽笛が聞こえドクは振り向くとそこにはクララがおり、彼女はドクに愛していると伝えます。

しかし列車はどんどんスピード上げこのままで機関車もろともクララが渓谷に落ちてしまうため、ドクはクララも未来へ連れて行こうとします。

ドクはクララに自分と同じ機関車の外側の縁を歩きこちらに来るように促します。

しかしクララがデロリアンに移動する途中、強化燃料が点火した衝撃でドクとクララは機関車から落ちそうになってしまいます。

クララは逆さまでぶら下がった状態となり、ドクは両手でぶら下がった状態となってしまいます。

2人を救助するため、マーティはホバーボードをドクに向かって投げ、ドクはそれを足で見事にキャッチし、落ちそうになるクララを助けることに成功します。

しかし2人はデロリアンに戻る事が出来ず、見つめ合い微笑みながら機関車から離れていきます。

スピードをあげるデロリアンは時速140キロに到達し、マーティだけが未来に帰ることになりました。

ドクとの別れ

無事に1985年に戻ることができたマーティでしたが、戻った直後、正面から貨物列車が走行してきます。

間一髪でマーティは飛び出しますが、デロリアンは轢かれ、バラバラになってしまいます。

ドクはタイムマシンの破壊を望んでいたため、マーティはこれでいいんだよねと呟きます。

走って家に戻り、未来が元に戻っている事を確認したマーティは車でジェニファーを迎えに行きます。

ジェニファーと再開し、バラバラになったデロリアンを見せに行く道中で、ニードルスに車で勝負しようと誘われます。

マーティが誘いを断るとニードルスは腰抜けと言い、さらにマーティを煽ってきます。

マーティはその煽りにのり、車のエンジンを蒸します。

信号が青になった瞬間、両車は走り出しましたが、マーティはニードルスと逆の方向にバックで走り出しました。

マーティはニードルスの挑発にはのらず、馬鹿なことはもうやめたとジェニファーに言います。

するとジェニファーが未来の自分の家から持ち帰ってきた用紙に書かれたクビの文字が消えました。

バラバラのデロリアンの所を訪れ、マーティはドクとはもう会えないとドクとの別れを悲しみます。

すると列車も来ていないのに踏切が反応します。

マーティが不思議がっていると衝撃が走り、そこに蒸気機関車型タイムマシンが現れます。

ドクは1885年にクララと残った後、蒸気機関車のタイムマシンを新しく作り戻ってきたのです。

そしてドクはクララと結婚し、2人の息子をもうけていました。

ドクはマーティに2人で時計台の時計の前で撮った写真をプレゼントします。

ジェニファーが未来から持ってきた用紙の文字が消えた理由を聞くとドクは、未来は白紙であり自分達で描く物であると言い、2人でいい未来を創りたまえと伝えます。

そしてドクはまた別の時代へと飛び立っていきました。

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映画「バックトゥザフューチャー3」を見た感想と考察

バックトゥザフューチャー3は前作で1885年にタイムスリップしたドクをマーティが迎えに行くSF映画です。

西部の開拓時代

カーボーイやインディアンなどその時代を象徴する描写がされており面白かったです。

そしてデロリアンの燃料タンクに穴が開いてしまい、蒸気機関車で押して未来に戻るシーンは西部の時代の技術と今の時代の技術が上手く組み合わさった見応えあるシーンでした。

ラストに相応しい

未来に戻ってきたマーティが貨物列車に突っ込まれデロリアンが大破したシーンはラストに相応しいと思いました。

タイムマシンを破壊することで時空の旅が終わり、物語の終幕をイメージさせる素晴らしいシーンでした。

またドクが蒸気機関車のタイムマシンで登場し、マーティに時計台の時計と自分達のツーショットの写真を渡したシーンは感動しました。

2人の友情が永遠にになったシーンだと思います。

マーティの成長

今までマーティの師のような立場であったドクがクララと出会ったことでまわりが見えなくなってしまいました。

そんな中でマーティが心の声ではなく、科学者として頭で考えてよと言ったシーンは印象に残っています。

マーティの成長が見られたシーンでもあり、タイムマシンを作り、時間旅行の危険性など多くをマーティに教えてきたドクが感情的になる貴重なシーンだと思います。

映画「バックトゥザフューチャー3」を見た評価とまとめ

マーティはジェニファーと再開し、ドクはクララと結ばれ、まさにハッピーエンドとなりました。

ラストに相応しく、全てが綺麗に終結した作品と言えます。

本シリーズは過去、現代、未来全てが時計台の前の広場を中心に描かれているため、時代を超えても共通した世界観があります。

例えば1955年のカフェは2015年にもカフェとして登場し、1885年には酒場として登場します。

時代は違えど共通したアイテムがこのシリーズには散りばめられているため、それらを探すのもまた楽しみの一つと言えると思います。

ぜひ御覧ください。

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