「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド」は、2006年に公開された映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」と繋がったストーリーになっています。

前作に引き続きアクションシーンが凄いだけでなく、感動的なシーンも目白押しになっている作品です。

ジャック・スパロウを海の墓場から連れ戻す決心をしたみんな。

バルボッサと出港する中、ベケット卿に命を握られたジョーンズは、彼の言いなりで敵国の船などを襲撃していたのです。

バルボッサを生き返らせたティアダルマには、誰も知らない企みがあり……。

この作品では、前回から活躍しているキャストたちの陰謀がさらに深まっていき、誰が敵か味方かわからなくなってしまいます。

裏切りが飛び交うストーリーでド派手なアクションシーンなど子供から大人まで楽しめる作品です。

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映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド」の作品情報

【公開日】

2007年5月25日(日本)

【上映時間】

168分

【監督】

ゴア・ヴァービンスキー

【脚本】

テッド・エリオット
テリー・ロッシオ

【出演者】

ジョニー・デップ
オーランド・ブルーム
キーラ・ナイトレイ
ステラン・スカルスガルド
ビル・ナイ
キース・リチャーズ
ジェフリー・ラッシュ

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド」のネタバレあらすじや結末やラストシーン

フライングダッチマン号の船長デイヴィ・ジョーンズのクラーケンによって海の墓場に閉じ込められたジャックスパロウ。

彼を助ける為にバルボッサに協力してもらい、ウィルやエリザベスやギブスたちは、この世の果てを目指す事に……。

東インド貿易会社は治安状況を改善する為にベケット卿と画策し、貧しいモノたちを処刑台へと送り絞首刑にしていたのです。

絞首刑台に送られた子供は銀貨を手に持っていました。

「海賊王と仲間たちは海の女神を人の姿にかえた。海は我らのモノ、進路を進めヨーホー掲げよどくろの旗そーれひけならず者。俺たちゃ死なない」と少年と一緒に囚人たちが一斉に歌いだしたのです。

ベケット卿はその報告を受け、「ついにか」と言って不敵な笑みを浮かべます。

その頃エリザベスは、変装してある海賊が住む村へと潜入していきました。

エリザベスを捕らえようとした海賊の手下たちは、逆にバルボッサたちに囲まれてしまいます。

サオフェンという海賊に会いに行ったエリザベスたち。

そこには、先に盗みに入っていたウィルが捕まっていました。

サオフェンと交渉するバルボッサたちでしたが、ジャックを生き返らせたいという言葉を聞いて激怒し

「あいつを生き返らせる理由があるとすれば、俺の手で殺す為だ」と言い放ったのです。

バルボッサは、サオフェンに歌が歌われた事を話しました。

海賊たちには、評議会があり海賊長たちが9つの銀貨を持っていて、死ぬ前に誰かに引き継ぐという決まりがあったのです。

ジャックは、銀貨を持ったまま海の墓場へ行ってしまいました。

囚人が歌を歌った事で、海賊の評議会が開かれるのでジャックを連れ戻す必要があったのです。

征服と裏切り

バルボッサたちが話しているとベケット卿の部下たちがサオフェンの部屋に飛び込んで来てしまいます。

戦い逃げるバルボッサたちの一方で、ウィルはサオフェンに取引を持ち掛けていたのです。

サオフェンは、信用できないと言いましたがウィルは「父親を救うにはブラックパール号が必要だ。手を貸して欲しい」と彼を説得します。

船を奪ったバルボッサたちは、ティアダルマと一緒にジャックを連れ戻しに向かいました。

その頃フライングダッチマンは、デイヴィジョーンズの心臓を握るベケット卿の言いなりとなり敵国の船を沈めていたのです。

サオフェンは、ウィルの取引に応じベケット卿に海賊の評議会の事を密告しました。

ジャックを迎えに向かっているみんなは緑の閃光の話になります。

緑の閃光は、日が沈むときに起こる珍しい現象で死者の魂が蘇った合図と言われているのです。

フライングダッチマンの船室でピアノを演奏していたデイヴィ・ジョーンズ。

ハートのロケットのオルゴールを聞き、彼は涙を流します。

自分が涙を流した事でデイヴィ・ジョーンズは、この船に心臓が戻った事に気づきました。

ノリントンが、ベケット卿の命令でフライングダッチマンに乗り込む事になったのです。

デイヴィ・ジョーンズは、「その臓物の入った箱を今すぐ船から降ろせ」と言いますがベケット卿は指示に従わずがデイヴィ・ジョーンズに命令します。

ベケット卿は、デイヴィ・ジョーンズのペットのクラーケンも彼に殺すように指示していたのです。

船に乗っていたウィルはエリザベスに「いつまで僕と口をきかないんだ」と尋ねる。

「ジャックを救えば元に戻れる」と彼女に言われます。

海の墓場へ

バルボッサは、滝に向かって真っすぐに船を進めます。

「誰もたどり着けない場所に行くんだ。覚悟を決めろ」と動揺するみんなに言いはなちました。

海の墓場にいたジャックは、ブラックパールの上でたくさんの自分に囲まれていたのです。

たくさんの自分に囲まれている事にうんざりしたジャックは、ブラックパールから降りました。

するとたくさんの石がカニになり船を動かし始めたのです。

海の墓場に着いたみんなはジャックの姿を探していました。

ティアダルマは「利口なジャックはこの近くにいる」と言います。

すると船のマストに乗っているジャックが。

みんなは、幻覚を見ているのかと思い驚きます。

駆け寄ろうとしたエリザベスは、彼を殺した罪悪感で足を止めました。

ジャックは、まだみんなの事を妄想だと思っていましたが、エリザベスに「現実よ。あなたを助けに来たの」と言われ正気に戻ります。

現状を知ったジャックは、「目を離すとこれだ。でもお前たちと船には乗らない。みんなに命を狙われ、一人にやられた」と言いました。

ウィルは、エリザベスがジャックを殺したと聞き驚きます。

結局みんなで船に乗り込む事に。

ウィルは、エリザベスを問い詰めました。

「なんでも勝手に決めるならどうやって信じればいい?」と彼女に問いかける。

「無理よね」と言って去っていってしまいます。

海には死者たちが彷徨っていてティアダルマは「デイヴィ・ジョーンズが彼らを導くはずだった。それが女神カリプソに与えられた命令だから、そして10年に1度彼は愛し愛された女に会うはずだった。」と言いました。

あの世から戻る方法が見つからず、みんなは死にそうになっていたのです。

するとジャックは、海図を見て閃きます。

ジャックはみんなを誘導し、船をひっくり返してこの世に戻る事に成功しました。

裏切り者たち

みんなは、このように戻り一斉に銃を構えます。

しかし、火薬が水でしけっていて誰も打つ事ができませんでした。

泉で水を補給する事にしたみんな。

クラーケンの死体を見つけたジャック。

バルボッサは、評議会だけが海賊が生き残る最後の手段だとジャックを説得します。

しかし、ウィルに居場所を聞いていたサオフェンに襲撃されジャックたちは捕まってしまいました。

ウィルの裏切りに気づく一方で、ジャックはベケット卿の元へ。

ベケット卿は、ジャックと取引を持ち掛けました。

彼は、ジャックの死が目的だったのでコンパスを使っても評議会の場所を見つけられなかったのです。

一方で、サオフェンもベケットたちにただ利用され裏切られてしまいました。

そんな彼にサオフェンは「対抗策ならある、カリプソだ」と言います。

バルボッサは、カリプソを開放する為に評議会を招集していたのです。

サオフェンは、バルボッサに見返りとしてエリザベスを選びます。

その後ベケットたちと海賊は戦いになり、ジャックはベケットの人形を大砲に入れて吹っ飛ばしました。

ブラックパールを追いかけようとしたベケットでしたが、ジャックにマストを折られてしまいます。

サオフェンは、エリザベスを自分の部屋に招きました。

彼は、エリザベスの事をカリプソだと勘違いしていたのです。

話をしているとフライングダッチマンによって襲撃されて、サオフェンは「お前が船長だ」と言って銀貨をエリザベスに渡し息を引き取ります。

再開

フライングダッチマンに乗ったエリザベスは、ノリントンと再開しました。

ノリントンは、エリザベスを特別扱いしようとしましたが「私は、乗組員と離れない」と言い放ちます。

彼女はフライングダッチマンの中でウィルの父親を探しました。

ビルは、既に船の一部になりかけていて記憶がとても曖昧だったのです。

ウィルが来ると聞いたビルは、「ジョーンズを倒した奴は船を引き継ぎ、永遠に海をさまよう事になる。俺を助ければ、あんたを失う」と言いました。

その頃ウィルはジャックにある提案を持ち掛けられます。

「俺がジョーンズを殺す」とジャックが言い出したのです。

ジャックは、永遠に海を漂い自由になれると言いました。

そして、ジャックはウィルを海に落として、「デイヴィ・ジョーンズによろしく」と手を振ります。

ノリントンは、ベケット卿を裏切りエリザベスたちを逃がした事で殺されてしまいました。

一方で、バルボッサはティアダルマの正体がカリプソだと知っていたのです。

そして、「お前を人に変えたのは9人の海賊長だ。銀貨がないと元には戻れないぞ」と彼女に言いはなちました。

ティアダルマは、自分を元の姿に戻す為にバルボッサを生き返らせたのです。

その頃ウィルはベケット卿の元でジョーンズを待っていました。

ジョーンズは、海賊長たちにカリプソを閉じ込める方法を教えた張本人だったのです。

海賊長

ウィルは、ベケット卿とジョーンズを連れて評議会が行われる難破船入江へと向かっていきます。

評議会が始まり、エリザベスが船長として現れジャックたちは驚きました。

難破船入江の場所がバレていると知ったみんなは、混乱し戦うかどうかで意見が割れてしまいます。

そのころブラックパールにいたカリプソの元へジョーンズが。

喜ぶカリプソでしたが、ジョーンズは10年仕事を頑張ったにも関わらず現れなかったことを怒っていたのです。

カリプソに触られた瞬間ジョーンズは、人の姿に戻り「カリプソ」と言いました。

そして去り際に「俺の心は、お前のモノになる」とジョーンズが言いました。

評議会では、海賊王を決める事になります。

するとバルボッサはティーグをここに呼んであると言い出したのです。

海賊の掟を馬鹿にした男は、ティーグによって殺されてしまいます。

一度も決まった事のなかった海賊長でしたが、ジャックがエリザベスに入れて彼女が海賊王に。

みんなは、ベケット卿たちと戦う事になりました。

ジャックは、ティーグの息子で見つめられ「何?生きる事は大事だろ?親父は色々なことをして生きてきた」と言いました。

「永遠に生きるってのは大事なことじゃない。肝心なのは永遠にプライドを守る事だ」と言います。

彼は、ジャックの企みに気づいていたのです。

作戦通り

ベケット卿と戦うことになったジャックたちでしたが、あまりにも敵が多く交渉する事に。

エリザベスは、ジャックをジョーンズに引き渡しウィルを返してもらいました。

その後バルボッサは、カリプソをみんなと解放します。

ウィルは、カリプソに「君を閉じ込める方法を教えたのは誰だと思う?デイヴィ・ジョーンズだ」と教えました。

カリプソは人間の体から解放され、そのまま姿を消してしまいます。

みんなは結局ベケット卿たちと戦う事に。

バルボッサは、「名誉の死でおれたちの最後を飾ろう」と言いました。

怒っているカリプソは大きな渦を生んでしまいます。

フライングダッチマンは、水の中でも平気なのでベケット卿の部下たちを見捨てて中に飛び込んでいきました。

ジョーンズたちと戦うバルボッサたち。

その頃ジャックは、牢屋を抜け出してジョーンズの心臓を探していました。

見張りを騙して心臓を盗み出したジャック。

しかし、ジョーンズに見つかってしまいます。

ジャックはジョーンズに「あんたを自由にしてやるよ」と言いますが戦いに。

結婚式

ブラックパールで戦っていたウィルはエリザベスに「結婚しよう、愛してる。今しかないんだ」と言いバルボッサに頼みます。

バルボッサは、「船長として2人が夫婦である事を認める」と宣言しウィルとエリザベスは誓いを交わしてキスをしました。

フライングダッチマンへ乗り込んだウィル。

ジャックと一緒にジョーンズの箱を奪い合い、エリザベスも参戦。

ジョーンズはウィルを追い詰め「死ぬのは怖いだろう?」と聞く。

後ろからジャックが「お前は?」と言って手に心臓を握っていました。

しかし、ジョーンズはウィルを刺してしまいました。

ビルがジョーンズに飛びついている隙にジャックは、ウィルの手に剣を握らせジョーンズの心臓を刺します。

ジョーンズは、カリプソの名前を口にしながら落ちて行きました。

ジャックは、ウィルと離れるのを嫌がるエリザベスを連れてフライングダッチマンからブラックパールに戻ります。

新たな船長

ビルは、「お前がフライングダッチマンの船長だ」と言ってウィルの心臓を取り出しました。

フライングダッチマンは、海の底へ。

船に戻ったジャックは、ベケット卿の船へ向かっていきました。

ベケット卿は、ジャックが自分の約束を守っていると思い待ち構えます。

しかし、海からフライングダッチマンが現れ、ベケット卿の船は挟まれてしまいました。

フライングダッチマンの船長が変わった事を知らないベケット卿はパニックに。

両側から発砲され、ベケット卿の船はただただ沈んでいってしまいました。

ウィルは、父親を開放しようとしましたが、「まだつけが残っているから残りたい」と言われ舵を任せます。

船を降りるエリザベスは、ジャックにキスをしようとしましたが、「今回は遠慮する」と言われ感謝し船を降りて行きました。

エリザベスとウィルは、陸で1日を過ごし10年先まで離れることに。

一方で、ジャックはバルボッサにまた船を奪われギブスと2人になってしまいます。

船を奪ったバルボッサは部下に海図を見せようとしました。

「諸君我々は若さの泉を目指す」と言って開くと海図には大きな穴が。

「スパロウめ」とバルボッサは言いました。

ジャックは海図の中身を奪っていて、生命の泉を目指し海に出たのです。

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映画「パイレーツ・オブ・カリビアン3ワールドエンド」を見た感想と考察

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド」は、前作の完結編になっていました。

今回は、ウィルとエリザベスが念願の結婚を果たしています。

アクションシーン

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド」は、前作に引き続きアクションシーンが満載になっていました。

今回は、主人公のジャック・スパロウがきちんと戦っているシーンが多くなっていて、戦いから逃げずカッコいい姿を楽しむことができます。

ラストのシーンでは、ウィルと一緒にベケット卿を倒していました。

ジャックの父親

この作品では、今まで登場していなかったジャック・スパロウの父親が登場しています。

父親も同じ海賊で、掟の番人として海賊長たちからも恐れられている存在です。

父親のティーグの前では、少しジャック・スパロウが子供っぽく見えるシーンもファン必見になっています。

結婚

エリザベスとウィルが戦いながら結婚していました。

戦いの最中に結婚する2人の姿がかっこよく、証人となったバルボッサなども見どころになっていましたね。

今後離れて過ごす事になるエリザベスとウィルですが、一途な恋が実り喜ばしい展開になっています。

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン3ワールドエンド」の評価とまとめ

主人公のジャック・スパロウが地獄からよみがえった映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド」。

アクションシーンも見どころ満載で、最後まで誰が裏切っているのか、何を考えているのかわからない作品になっています。

登場人物たちの選択や、企みなどは見どころ満点です。

アクションシーンでスカッとしたい時などに楽しんでみるのはいかがでしょうか。

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