架空の世界、中つ国には19個の指輪が存在しました。

指輪にはそれぞれ力があり、その力によってそれぞれの種族は統治されていました。

しかし、闇の冥王サウロンが世界を滅ぼす魔力を秘めたひとつの指輪を作り出し、中つ国を支配しようとしました。

激しい戦果の中、ひとりの人間の勇者イシルドゥアなる人物がサウロンを倒し、その指輪を手に入れます。

彼はその指輪の魔力に負け、それを破壊をする事は出来ませんでした。

指輪の真の力を引き出せるのはサウロンのみであり、逆にサウロンの完全なる復活には指輪が必要不可欠だったのです。

月日が流れ、指輪は時と共に所有者を変え、所在を変え、真の所有者であるサウロンの復活を待ち続けていました。

そしてその指輪はあるひとりのホビット族の成年フロドの手に渡り、物語は始まります。

義父であるビルボから受け継がれた指輪の正体を知ったフロドは指輪を破壊する旅に向かう事を決心します。

旅の仲間には、エルフやドワーフ、人間、魔法使いなど数多くの種族が集まり、小さなホビットの大いなる冒険が始まります。

そこで映画「ロードオブザリング旅の仲間」のネタバレあらすじと感想考察や評価などをご紹介します。

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映画「ロードオブザリング 旅の仲間」の作品情報

【公開日】
2002年3月2日(日本)

【上映時間】
178分

【監督】
ピーター・ジャクソン

【脚本】
フラン・ウォルシュ
フィリパ・ボウエン
ピーター・ジャクソン

【出演者】
フロド:イライジャ・ウッド
サム:ショーン・アスティン
ピピン:ビリー・ボイド
メリー:ドミニク・モナハン
ガンダルフ:イアン・マッケラン
アラゴルン:ヴィゴ・モーテンセン
レゴラス:オーランド・ブルーム
ギムリ:ジョン・リス=デイヴィス
ボロミア:ショーン・ビーン
ガラドリエル:ケイト・ブランシェット
エルロンド:ヒューゴ・ウィーヴィング
アルウェン:リヴ・タイラー
ビルボ:イアン・ホルム
サルマン:クリストファー・リー
サウロン:サラ・ベイカー

映画「ロードオブザリング 旅の仲間」のネタバレとあらすじ

物語の始まり

中つ国には19個の指輪が存在しました。

エルフに渡された3個の指輪、ドワーフに渡された7個の指輪、人間に渡された9個の指輪です。

指輪にはそれぞれに力があり、その力によってそれぞれの種族を治めていました。

しかし闇の冥王サウロンが19個の指輪を支配する魔力を秘めたひとつの指輪を作り出しました。

やがて中つ国の自由な地は、サウロンの手に落ちていきました。

勇気ある者たちがサウロンの支配に次々と立ち向かい、ひとりの勇者イシルドゥアがサウロンの指を切り落とすことに成功し、見事サウロンを討ち取りました。

残るは指輪を破壊するのみでしたが、イシルドゥアは指輪の魔力に屈してしまい、破壊せずに自らのモノとしました。

その結果、悪を永遠に葬り去る唯一の機会が失われました。

指輪の真の所有者はサウロンであり、指輪自身サウロン以外の所有者を認めませんでした。

やがて指輪はイシルドゥアを裏切り、彼を死に追いやりました。

月日が流れ、指輪は時と共に所有者を変え、所在を変え、ゴラムの手に渡りました。

しかし指輪はゴラムのもとを離れ、ホビット族のビルボ・バギンズの手に渡りました。

ホビット

ホビット族の故郷であるホビット庄に魔法使いのガンダルフがビルボの111歳の誕生日を祝うためにやってきました。

そして彼をビルボの養子のフロド・バギンズが出迎えました。

ホビット庄はビルボの誕生日を祝おうと里中が大騒ぎでした。

フロドはビルボが何かを企んでおり、ガンダルフも知っているのだろうとガンダルフから聞き出そうとしますが、彼は知らぬ存ぜぬを突き通します。

ガンダルフはフロドと別れ、ビルボの家を訪れます。

しかしビルボはお祭りまで誰とも会わないと言い、中に入れようとしません。

そこでガンダルフは旧知の友はどうだと聞くとビルボはドアを開け、久し振りの再会を喜びました。

ビルボはホビット庄を出て旅に出ようと計画しており、ガンダルフはフロドが感づいている事を告げます。

ビルボの決意

その日の夜、誕生祭は大賑わいを見せ、加えてガンダルフが持ってきた花火により会場はさらに大盛り上がりとなりました。

しかし悪戯好きのメリーとピピンがドラゴン型の花火を勝手に着火した事で一時会場は騒然となります。

メリーとピピンはガンダルフに見つかってしまい、皿洗いを命じられます。

誕生祭のラストを締めくくるのはビルボのスピーチです。

ビルボは集まってくれたみんなにお礼を伝え、この地が大好きである事を告げます。

そして神妙な面持ちになると、別れの言葉を残し、ポケットに入れていた指輪を嵌め、突然姿を消してしまいます。

ビルボはどこだと会場が騒然となる中、姿を消したビルボは自分の家に戻り、旅に出る支度を始めます。

しかしガンダルフがビルボの部屋で彼を待ち構えていました。

ガンダルフは魔法の指輪を軽率に使うなと忠告します。

そして指輪は残して行くよう説得しますが、ビルボはこれは誰にも渡さないと頑なな態度を取り、指輪を奪う気だなとガンダルフを責めます。

ガンダルフは威厳とした態度でそんな事は断じてないと言い、いつもの柔らかい表情になると君のためを思ってだと優しくビルボをハグし、もう一度指輪を置いていくよう言います。

ビルボは指輪を手放して旅立ち、指輪はビルボの養子フロドに託されることとなりました。

指輪の正体

ガンダルフはビルボが置いていった指輪について調べるため、フロドに指輪を託し、フロドの元を離れます。

馬を走らせ、ガンダルフは指輪について調べ、あの指輪が冥王サウロンの指輪ではないかと推測をたてます。

フロドの元へ戻ったガンダルフは指輪を暖炉の火の中へ投げ込みます。

すると指輪の内側に文字が浮かび上がり、ガンダルフの推測は核心へと変わり、ビルボが持っていた指輪はサウロンのひとつの指輪である事がわかります。

ガンダルフはフロドにひとつの指輪について説明し、サウロンの魂は滅びず、復活を遂げるため、指輪を探し続けており、決して指輪を渡してはいけないと告げます。

フロドはどこかに隠そうとしますが、ガンダルフはゴラムがすでに敵に捕まっており、拷問の末、ホビットとバギンズの2つの言葉を口にした事をフロドに言います。

ガンダルフはフロドに、今すぐに里を出るように告げ、ブリー村の踊る小馬亭で落ち合おうと言い、バギンズの名は使うなと注意します。

フロドとガンダルフが会話をしていると庭から音が聞こえ、バギンズ邸の庭師であるサムが2人の話を盗み聞きしていました。

ガンダルフはサムにフロドに同行し、彼を守るよう指示し、自らは白の賢者サルマンに助言を求めるため旅立ちます。

黒い騎士の集団

ガンダルフはアイゼンガルドに向かい、サルマンに指輪について伝えます。

しかしサルマンはサウロンの配下になっており、ガンダルフはサルマンに捕らえられてしまいます。

その頃フロドとサムは道中で友人のメリーとピピンに出会います。

メリーとピピンは畑から野菜を盗み、逃走中の身でした。

フロドとサムも共犯のようになり、みんなで逃げ出します。

逃げ切ったところで、フロドは森から何か近づいてくる気配を感じ、みんなに隠れろと言います。

みんなが隠れ終わると黒い馬に乗り、黒いローブを纏い、顔が全く見えない騎士がやってきました。

騎士の得体の知れないオーラにより、フロドは指輪を嵌めそうになりますが、サムに制止されます。

そして一瞬の隙をつき、メリーが荷物を投げ、気を逸らした事で、一行は難を逃れます。

フロドはメリーとピピンにガンダルフと落ち合うことを約束したブリー村に向かう事を告げ、メリーとピピンもそれに同行します。

その日の夜、川を渡るためのイカダに乗ろうとした4人は黒の騎士の集団に追いかけられます。

しかしなんとか逃げ切る事に成功し、4人は無事ブリー村に到着します。

アラゴルンとの出会い

躍る小馬亭で一行はガンダルフを待ちましたが、フロドをじっと見据えている男が部屋の隅にいました。

店の人に聞くと彼はストライダーとまわりから呼ばれている事を知ります。

そしてちょっとした騒動により、偶然にもフロドは指輪を嵌めてしまいます。

指輪の気配を感じ取った黒の騎士の集団はブリー村を目指し始めます。

指輪を嵌めたことでフロドは燃え上がるサウロンの目と対面し、恐怖に怯え、指輪を外します。

姿が見えるようになった瞬間、ストライダーがフロドを自分の部屋に連れて行き、指輪を容易に使用するなと忠告します。

その後サムとメリー、ピピンがフロドを助けに彼の部屋に突入してきますが、ストライダーは非力さを指摘し、奴らが来ると告げます。

そしてその夜、黒の騎士が彼らが泊まるはずだった部屋を襲います。

ストライダーの助けもあり、彼らは別の部屋で休息をとっており、その状況を覗き見していました。

ストライダーはフロド達にあの黒の騎士をナズグルと教え、かつては偉大な9人の人間の王であったが、欲に目が眩みサウロンから力の指輪を授かり、闇の世界に取り込まれ、今はサウロンの下僕となり指輪を探し続けていることを説明します。

明朝、4人はストライダーと共にエルフの国である裂け谷を目指します。

ナズグルの襲撃

ある夜、野営を行った場所で、一行はナズグルに急襲されます。

アラゴルンの援護があったものの、フロドは左肩を呪いの剣で突き刺されます。

そのキズはエルフの霊薬でないと治らず、フロドの体はどんどん冷たくなっていきます。

そこへエルフの姫アルウェンがフロドを迎えに参上します。

ナズグルの追跡に遭いますが、アルウェンはフロドを馬に乗せ、裂け谷を目指します。

エルフの国裂け谷

館に到着後、フロドが目を覚ますとそこにはガンダルフがいました。

フロドはガンダルフになぜ酒場に来てくれなかったのか尋ねました。

ガンダルフはアイゼンガルドの塔の頂上に幽閉されていましたが、巨大鷲グワイヒアの助けで脱出する事に成功し、裂け谷へ先行していたのでした。

歩けるようになったフロドは、サムとメリー、ピピンそしてビルボと再開します。

ガンダルフは指輪を裂け谷に置けば安心だと思っていましたが、サウロン率いるモルドール軍とサルマン率いるアイゼンガルド軍の連合軍相手ではエルフの力では守りきれないと領主エルロンドは言います。

そして彼は指輪はこの地に置けないと言います。

中つ国の危機に対処すべく、エルロンドはドワーフ族、エルフ族、人間、指輪を持つフロドを始めとするホビット族を集め会議を開きました。

旅の仲間の結成

フロドはその会議でストライダーがアラゴルンという名前であり、イシルドゥアの子孫である事を知ります。

指輪を利用する事は不可能であり、取るべき道は指輪を破壊する事でした。

しかし指輪を破壊する唯一の方法は、モルドールの滅びの山の火口に指輪を投げ込むしかありません。

問題は誰が行くかという事で、指輪の処置について激しい論争を繰り広げられました。

みんなが討論する中でフロドが、自分がモルドールに行って指輪を破壊すると宣言します。

フロドの勇気ある発言に共鳴し、人間のアラゴルンとボロミア、エルフのレゴラス、ドワーフのギムリ、ホビットのサム、メリー、ピピン、そして魔法使いのガンダルフが共に旅に出る事を進言し、フロドを守る9人の旅の仲間が結成されました。

選ばれた9人の旅が始まり、それは過酷なものとなりました。

坑道モリア

ガンダルフがみんなを先導し、危険の少ない道を選びますが、すでに情報を得ているサルマンが行手を妨害します。

それにより一行はドワーフが管理する坑道モリアを通ることになります。

モリアの入口に到着した一行は、モリアはすでにオークに襲撃されており、墓場のように荒廃していました。

引き返そうとすると入口の目の前の池から巨大なタコの怪物が一行を襲ってきます。

一行はモリアの中へと逃げ込みましたが、怪物により入口は崩れ、モリアを進むしか選択肢はありませんでした。

モリアを進み、一行は地下宮殿のガザト=ドゥムに到着しました。

ガザト=ドゥムを進み、小さな小部屋へとギムリが駆け込みました。

そこには彼のいとこのバーリンの棺がありました。

棺の横に倒れた亡骸の持つ日誌に当時の危機的状況が記されており、ガンダルフがみんなに読み聞かせました。

しかしそこでピピンが、井戸の縁に座った亡骸に触れてしまい、それを井戸の中へと落としてしまいます。

その結果、ガザト=ドゥム中に大きな音が響き渡ります。

一瞬の静寂の後、ガンダルフに一喝され、先をへ進もうとすると、不気味な太鼓の音が響き渡り、続いてオークの金切り声が聞こえ出しました。

一行はドアにバリケードを作り、襲ってくるオークに立ち向かいます。

オークの中から巨大なトロルも現れ、トロルはフロドを狙ってきます。

フロドはトロルの槍により胸をひと突きされてしまいますが、ビルボより譲り受けたミスリルの胴着のおかげで一命をとりとめます。

トロルはどうにか退治しましたが、洞窟にはまだ無数のオークが潜んでいました。

一行は出口へと続く橋へ急ぎますが、オークの大群に追いつかれ、囲まれてしまいます。

絶体絶命の状況で、大きな鳴き声とともに暗闇となっていたガザト=ドゥムが夕焼けのように真っ赤に染まり、全てのオークが退散します。

ガンダルフはバルログとささやき、全員に走れと指示します。

オークからの弓による遠距離恋撃を受けながら、一行は出口に繋がる橋を目指します。

橋へ到着するとそこへ炎を纏った悪鬼バルログが現れます。

殿を務めたガンダルフが橋の上でバルログと対峙します。

ガンダルフが杖を橋に突き立てた事で橋は崩れ落ち、バルログは裂け目に落ちていきます。

しかしバルログが放った火の鞭にガンダルフは捕まってしまい、バルログと共にガンダルフも裂け目に落ちてしまいます。

無事外へ出る事が出来た一行ですが、ガンダルフを失った事で悲しみに打ちひしがれます。

しかしオークの追手が迫っている事から、アラゴルンはみんなを鼓舞し、先を急ぎます。

エルフの森ロスロリアン

一行はエルフの森ロスロリアンにたどり着き、奥方ガラドリエルによって匿われます。

その夜、フロドはガラドリエルと対話をし、自らの使命の重さを再認識し、みんなといるとみんなを苦しめるため、1人で旅を続けるべきではないかと考え始めます。

夜が明け、一行はエルフの小船でロスロリアンから大河アンドゥインを下り、旅を続けます。

その頃アイゼンガルドではサルマンがフロド達を捕らえるべく、ウルク=ハイとオークの軍勢を出撃させます。

指輪の誘惑に負けるボロミア

一行は川岸に船を止め、夜になるのを待つ事にし、英気を養っていると、メリーがフロドがいない事に気づき、さたにはボロミアもいませんでした。

そして一人でいたフロドにボロミアが近づきます。

サウロンの最も強い圧力にさらされているゴンドールを救う手段を、強大な力を持つ指輪に見出していたボロミアは次第に我を失い、フロドに襲い掛かります。

フロドはもがきながら指輪をはめて姿を消し、ボロミアから逃れます。

ボロミアはフロドに罵詈雑言を投げかけますが、ふと我に返り自分が犯してしまった過ちに気付き、泣き崩れます。

指輪をはずしたフロドをアラゴルンが見つけます。

しかし指輪の魔力にとりつかれたボロミアを目の当たりにしたフロドは、もうアラゴルンすら信じられなくなってしまいました。

指輪の魔力が仲間達に作用し始めたことを悟ったフロドは1人で旅を続ける事を決意します。

アラゴルンはフロドに指輪を託し、フロドの覚悟を受け入れます。

その時、フロドの剣が青く輝き、オークの大群が近づいていることに気づきます。

バラバラになる旅の仲間

フロドを逃すため、アラゴルンとギムリ、レゴラスがウルク=ハイやオークと対峙します。

メリーとピピンもフロドの覚悟を察し、囮役を命がけで引き受け、敵の気を逸らします。

ボロミアは正気を取り戻し、メリーとピピンを救おうと奮戦しますが、矢を受けて膝を屈し、メリーとピピンは連れ去られてしまいます。

周囲の敵を一掃し、アラゴルンはボロミアに駆け寄りますが、ボロミアはすでに虫の息でした。

ボロミアはフロドを襲ってしまい、指輪の魔力に屈した自身の弱さを謝罪し、アラゴルンのもとで彼は安らかに息を引き取りました。

川岸に戻ってきたフロドは1人で滅びの山に旅立とうと小舟を出していましたが、サムが1人では行かせないと駆け付けます。

フロドは拒否し、1人で小舟を進めようとします。

しかしサムはフロドを守るとガンダルフと約束したと語ります。

フロドはサムの決意を受け入れ、2人でモルドールを目指します。

一方でアラゴルン、レゴラス、ギムリら三人は、メリーとピピンの救出に向かうべく戦いの旅を続けることを決意します。

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映画「ロードオブザリング 旅の仲間」の感想と考察

中つ国という異次元の世界を舞台としており、様々な種族が闇の冥王の復活を阻止するために、闇の勢力に戦いを挑むファンタジー映画です。

先の気になるストーリー展開

本シリーズは全部で3部作で構成されています。

本作はその第1作目となっており、旅の仲間という題材にもかかわらず、ラストで仲間がバラバラになってしまったのは衝撃的でした。

初見で見たときはこんな事あるのかと思い、早く続きが見たいと思いました。

バラバラになってしまった旅の仲間達がそれぞれどのようなストーリーを展開していくのか2作目が楽しみになる作品となっています。

引き込まれる世界観

本作は中つ国という異次元の地を舞台としており、広大な草原や山脈、渓谷や洞窟に建てられた美しい建造物などの風景に加え、様々な種族が登場し、世界観に引き込まれてしまいました。

存在しない地名や様々な種族やキャラクターが登場し混乱するかと思われましたが、ストーリーは難しくなく、とてもわかりやすい内容となっていました。

本作を見てから原作の指輪物語を読む事でより深くストーリーを知る事ができ、それぞれの種族のついても知る事が出来ますので、興味のある方は原作も読んでみてはいかがでしょうか。

個性豊かなキャラクター

旅の仲間それぞれが個性的で面白かったです。

頑にエルフと仲良くしようとしないドワーフのギムリと別に気にしないエルフのレゴラス、仲間を導くガンダルフや寡黙だがみんなのリーダーとなっているアラゴルン、それぞれ全く性格の異なるホビットの4人など、無駄のないキャラクターが本作には描写されていました。

特にレゴラスの身体能力の高さや卓越した弓の技術などが1番印象に残りました。

本作がレゴラス演じるオーランドブルームを世界的に有名にした作品のひとつであると言えます。

映画「ロードオブザリング 旅の仲間」の評価とまとめ

ボロミアやビルボの指輪に対する執着心から指輪がどれだけ危険な物なのかがよく分かりました。

そんな指輪を破壊する使命を帯びたフロドには様々な困難が待ち受けており、本作では大切な仲間であるガンダルフとボロミアを失いました。

ラストでは旅の仲間もバラバラになってしまい、今後の展開が気になります。

本シリーズの現実世界とかけ離れた別世界の描写に見入ってしまいました。

音楽もその世界を彷彿させるようなメロディで、1度聞けば、その時の場面を思い出せるほど映像にマッチした音楽でした。

本作を見終わった後にはきっと中つ国の世界観の虜になるはずです。

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