「シャッターアイランド」は、タイタニックで一躍有名になったレオナルド・デカプリオが4度目の主演を務めるミステリー映画です。

シャッターアイランド、そこは断崖絶壁、周りを海で囲まれ、精神を病んだ犯罪者が収容されている施設だ。閉ざされた島、という意味でシャッターアイランドという名がついたという。

そんな閉ざされた島で、1人の女性が脱走、失踪した。女性捜索の為、デカプリオ演じる保安官、テディ・ダニエルズは島へと赴いた。

失踪した女性の捜索が目的だったはずなのだが、テディは施設や職員のおかしな点に気付いてしまう。島の秘密を暴く為、奔走するダニエルに襲いかかる次々の疑問、不審、違和感。

果たしてダニエルは無事、施設の秘密を暴き島を出ることができるのだろうか?

今回は映画「シャッターアイランド」のネタバレあらすじと感想考察や評価などをご紹介します。

スポンサーリンク

映画「シャッターアイランド」の作品情報

【公開日】
2010年4月9日(日本)

【上映時間】
138分

【監督】
マーティン・スコセッシ

【脚本】
レータ・カログリディス

【出演者】
テディ・ダニエルズ:レオナルド・デカプリオ
チャック・オール:マーク・ラファロ
ジョン・コーリー:ベン・キングスレー
ドロレス・チャナル:ミシェル・ウィリアムズ

映画「シャッターアイランド」のネタバレあらすじやラスト結末

「激しい船酔いに苦しむ、保安官テディ・ダニエルズが向かう場所とは?」

連邦保安官テディ・ダニエルズは激しい船酔いに苦しみながら、シャッターアイランドへ向かっていた。

シャッターアイランド、そこは周りを海で囲まれた残虐な殺人などの大罪を犯し、通常の病院では手に追いきれない精神異常犯罪者が収監されているという刑務所だ。

ダニエルが甲板へ出ると、シアトルから来たという今回行動を共にする相棒チャックが立っていた。

ダニエルの妻は放火による火事により亡くなってしまっていることなど、身の上話もそこそこに船はだんだんと島に近づいていく。

船が島に近づくのと同時に嵐も近づき、島に着いたら船はすぐに引き返すと船長は伝えた。

荒れる天候、重苦しい空気の中、船はついにシャッターアイランドへと到着する。

「シャッターアイランドへの到着」

島に着くと出迎えた警備副隊長の運転する車に揺られていると、ボスは早速おかしなものを見つける。

それは塀のありとあらゆるところに設置された電流の走った有刺鉄線。

それをボスは以前どこかで見たことがあるという。

刑務所前の門へ到着し、門を潜ると三つに並んだ棟が並んでいた。

A棟は女性が、B棟は男性が収監され、C棟はA Bどちらの棟よりも極悪、または手に負えない患者を収監しているのだという。

棟の説明を簡単に受けた後、所長であり精神科医のジョン・コーリー院長の元へと案内される。

今回ダニエル達が呼ばれたのは、レイチェル・ソランドという実の子供3人を溺死させたという女囚人が昨日、脱走し失踪した。

その女性を見つけて欲しいと、コーリー院長は伝えた。

「おかしなメモ書き」

所長立ち会いの元、捜索を始めたダニエル達。

訪れたレイチェルの部屋でダニエルはベッドの下に隠された、1枚のメモを見つける。

そこにはレイチェルの筆跡で「THE LAW OF4 WHO IS 67?(4の法則 67は誰?)」と書いてあった。

メモの意味は誰にも分からないという。ダニエルはメモを一旦預かり、捜査続ける。

職員への事情聴取は、夕食後になるとコーリー院長に告げられ時間が空いてしまったダニエル達は、崖を捜索している警備隊と時間までの間、行動を共にすることにした。

「警備隊との合流」

先に捜索をしていた警備隊員と合流したもの隊員は皆、やる気がないのか座り込んでしまっている。

その様子に呆れたダニエルに副隊長は「この島から隣の島までは18キロ、海は冷たい。昨夜は潮の流れが激しく、溺死すれば死体は崖に上がるはずだ」と、そう話す。

そして「脱走当時レイチェルはハダシで、毒性のツタやウルシが生えた崖を下りられるはずがない」とも。

調べられるところはもうほぼないとなれば隊員のやる気がなくなるのもうなずけた。

そうこうしている内に辺りは暗くなり、外の捜索はまた明日へ持ち越されることになっていしまった。

「集団事情聴取の始まり」

職員全員を集め、始まった集団事情聴取。

しかし、そこでも見張りが規則を破り、1分程度その場を離れてしまった職員がいたこと以外には、変わったことも、レイチェルにも異変はなかったという。

レイチェルをよく知る担当医、シーアン医師はダニエルが島に到着する前に休暇を取り、島を離れてしまっているという。

連絡を取ろうと試みてみたものの、嵐の影響で回線が不通になってしまい、連絡も取れず、シーアンとの接触は出来ずに終わる。

有力な情報がないまま、その日の捜査は終了してしまうかのように思われたが、ダニエルは簡単には諦めなかった。

コニー院長の晩酌の誘いを受け、事件の話を続けようとするダニエル達。

「早速行き詰まる調査」

コーリー院長の屋敷で、コーリー院長とチャック、その場に最初からいたコーリー院長の同僚・ナーリング医師は酒を、ダニエルはソーダ水を片手に語られたのは、事件のことではなく、保安官になる前の軍人時代のダニエルの過去などについてだった。

結局事件の話は全くと言っていいほどできず、全職員の情報提出の許可も理事長からの許可が下りなかった為、提出はできないと言うコーリー院長に、ダニエルは激しく怒りをあらわにし、明日島を出るとだけ言い残し、部屋を後に宿舎へと向かった。

「ダニエルが見た、悲しい夢」

宿舎で眠りについたその夜、ダニエルは亡くなった妻の夢を見た。

思い出を懐かしむように静かに語りながら窓の外を眺め「どこにも行かないで」と切な気な顔で伝える妻。

そんな妻の背中はチリチリと燃え上がっていく。

まるで妻を繋ぎ止めておくかのように、後ろから強く抱きしめるダニエル。

しかし妻は「私はいない、早く目を覚まして、それを受け入れて」とダニエルを諭し、謎の言葉を残した後、妻は灰になりダニエルの手の中から消え去ってしまう。

そして、周りは火に包まれていく。

ダニエルが目を覚ました頃には、すっかり夜は明けていた。

「調査の再開とミセス・カーンズ」

職員は「こんなに荒れた天候では船は出せないだろう」と告げる。

結局ダニエル達は島からは出られそうになくなってしまった為、引き続き島での捜査を続けることにした。

コーリー院長の許可を取り、レイチェルと共にグループ療法というものに参加していた、患者への事情聴取を始めた。

何人目かの患者、ミセス・カーンズの事情聴取の際だった。

カーンズは水をチャックに要求し、チャックが水を取りに席を外したその時、机に広げられていた、ダニエルの捜査手帳を静かに奪うと素早く何かを走り書きする。

その走り書きを見たダニエルは一瞬戸惑った表情を見せたが、すぐさま手帳を胸ポケットへとしまい込んだ。

「放火魔レディスとカーンズの走り書きのメモ」

事情聴取を終え、チャックは患者全員に聞いていた、レディスというは誰なのか問いかける。

ダニエルは昔、住んでいたアパートの修理人であり、放火魔でアパートに火を放ち、妻を殺した犯人の名だと答えた。

そして、その犯人は1年ほど前に捕まり、懲役刑を下された後、この島に収監されたと、そのことを知っていた。

なので、今回この島での事件の担当に自ら名乗りをあげたのだという。

ふと立ち止まったダニエルに、チャックは先程、走り書きをしているカーンズの様子を見ていた為、何を書いていたのかを問いかけた。

チャックの問いに白を切るダニエル。しかし、チャックは引き下がらない。

ダニエルは諦めてメモを開いてみせると、そこには「R U N(逃げて)」とだけ、短く書かれていた。

「嵐の中で」

打ち付ける雨はだんだんと激しさを増し、竜巻が近づき強風により倒れる木々がダニエル達に襲いかかる。

危険な状況の中、目の前に小さな建物を見つけ、急いで建物内へと避難をした。

避難した建物内で、チャックはレディスが生きていて見つけたらどうするのか、ダニエルに問うと、ダニエルは、殺しはしないと苦笑いを浮かべ答える。

自分ならば二回は殺すというチャックにダニエルは、過去に経験した軍人時代の酷い思い出をポツポツと語り始める。

あれは戦争ではなく、殺人だと。もう誰かを殺めるのはごめんだとダニエルは自分を責めるように、そう呟いた。

「島の秘密」

ならば、なぜこの島に来たのか。それはレディスが消え島について調べを進めると、皆、島の存在は知っているはずだが何かに怯えたように、島については話したがらない。

その理由はこの島の資本金は非米活動委員会というアメリカ合衆国議会下院委員会の一つから出ている。

そしてこの島では人間の精神を操る、人体実験を行なっているからだダニエルは言う。

実際にジョージノイスという、社会主義者だった学生は友人に誘われた実験バイトに参加すると、実験後に幻覚を見るようになり、教授を殴り殺しかけ、この島のC棟に収容された。

そして1年で退院した2週間後、酒場で面識の全くないその場にいた3人の客を刺し殺したのだ。

再び捕まることになったその際、心神喪失を主張する弁護士に対し「死刑してくれ、病院はごめんだ」と訴えたが終身刑を下された。

ダニエルは実際に、その学生と面会をしたことがあり、その時の学生はボロボロだったという。

「陥れられるダニエル」

ここで行われていることを暴露し、閉鎖に追い込むのだと息巻くダニエルに対して、チャックは噛みつき反論をする。

あまりにもダニエルの都合に合わせたかのように、上手く事が進み過ぎている。

レイチェルという女性が存在していた証拠もない。

つまり、ダニエルは島の秘密を深く知りすぎた為に政府から存在を抹殺されそうになっていると、強くダニエルに語りかけるチャック。

その瞬間、扉が勢いよく開き、目が痛くなるほどの眩しい光が2人を照らす。

副隊長が2人を探し、車で迎えに来ていたのだ。

「こんな島早く出よう」とダニエルはチャックにそう言い、副隊長の車へと向かった。

「合わない数」

シャワーを浴び、スーツは濡れてしまっている為、職員用の制服に着替え、院長室へ入ると、そこではなにやら患者についての会議が行われていた。

しばらく、その様子を静かに聞いていたダニエルだが、

「C棟の患者、24人。A棟B棟42人」と言葉に違和感を覚え、コーリー院長に声をかける。

レイチェルが書き残していたメモには、67人の患者がいる。そう記してあった。

しかし先程の会話の中で出てきた3つの棟の人数を合わせると66人。

1人足りない。

その矛盾について興奮気味に話すダニエルに、コーリー院長はダニエルとは対照的に落ち着いた様子でレイチェルは見つかった。

レイチェルの元へ訪れると、言葉の通りレイチェルは傷一つない綺麗な状態でベッドに腰掛けていた。

ここを自分の住む街だという妄想に取り憑かれているレイチェルに合わせて話を聞いてみるものの、どういった方法で脱出したのか分からず、レイチェルが取り乱してしまった為に面会は終了してしまう。

「ダニエルの悪夢」

レイチェルとの面会後、院長室に戻ったダニエルは、激しい頭痛に襲われ椅子に座り込んでしまう。

コーリー院長はすかさず痛み止めを差し出し、それを飲ませると地下室へ運び、ベッドに寝かせると、ダニエルはすぐに眠りにつき、そして再び悪夢を見た。

そこではたくさんの積まれた死体。

そして積まれた死体の山から、死んでいるはずの小さな女の子の体が起き上がると、女の子はダニエルを責め立てられる。

すると今度はコーリー院長の部屋にいた。

そしてなぜかコーリー院長の部屋にある椅子に座る放火魔、レディス。

その姿はチャックに、レイチェルに姿を次々と変えて行った。

目を覚ますと現れたのは死んだはずの妻が現れる。まだダニエルは夢を見ていたのだ。

「ジョージノイスとの再開とチャックとの衝突」

本当の意味で目を覚ますと、嵐の影響で島全体が荒れ、電気設備も壊れていた為、ダニエルはC棟へと赴いた。

施設内を歩いていくと、そこにはジョージノイスがいた。

ジョージは傷だらけの顔でダニエルにこう訴えかけた「彼女を忘れなければ、この島からは逃げられない」と「灯台に彼がいる」と。

C棟を出てチャックと合流を果たしたダニエルだが、病院へ戻ろうとするチャックと灯台を目指したいダニエル。

2人の意見は対立し、再び2人は行動を別にすることになる。

灯台を目指すダニエル。

崖の下を覗くと、そこには先程行動を別にしたはずのチャックが倒れていた。

チャックを助けるべく、崖下に降りたダニエル。

しかし、先程まであったはずのチャックの姿は消えていて、辺りを見渡すと洞窟から微かに火の光が見え、ダニエルはそこを目指し再び崖を登る。

そして中にいたのは1人の女性。

その女性の正体は本物のレイチェルだという。

そしてレイチェルはこの島の職員もとい医師だったという。

レイチェルはこの島で行われている実験や手術について事細かに説明し、この島で出された食事、タバコ、痛み止めのせいでダニエルにも、おかしな症状が出始めているのではないかと、そうダニエルに告げたのだった。

「明らかになる真実」

施設に戻り、島から出ることを院長に伝えるダニエルだが、相棒のチャックの存在を問うと君は1人で来たのだと院長は言う。

その言葉にチャックが実験台にされると思ったダニエルは、チャックを助ける為、灯台へと向かった。

看守の銃を奪い、灯台の中へと入るダニエル。

そして突入した部屋にいたのは、なんとコーリー医師だった。

状況が飲み込めていないダニエルにコーリー医師は椅子に座るよう促したが、ダニエルはそれに応じない。

そしてコーリー院長から告げられた衝撃の真実。それはダニエルはこの島の患者であり、2年も前から収容されているということ。

「4の法則の秘密」

4の法則とは、4つの名前に共通点があるということ。

「EDWARD DANIELS(エドワード·ダニエルズ)、ANDREW LAEDDIS(アンドリュー·レディス)、RACEL SOLANDO(レイチェル·ソランドー)、DOLORES CHANAL(ドロレス·チャナル)」

同じ文字の並び替えだという。

67人目の患者はダニエル-いや、アンドリュー自身。

自分は今も現役の保安官で島には調査に来たと言う妄想に2年も取り憑かれていたのもアンドリュー。

そして相棒、チャックの正体はアンドリューの担当医シーアンだった。

アンドリューの妻、ドロレスはうつ病により自殺願望があった。

その事実から目を背けたアンドリューは酒に溺れ、家を開けることが多かった。

そして、アパートに放火したのも妻のドロレス。

そしてアンドリューには実は3人の子供がおり、子供を溺死させたのもドロレス。

毎日のようにアンドリューの悪夢に出てくる幼女の正体であり、名前はレイチェル。

そしてアンドリューは妻を撃ち殺し、この島に収容されたのだという。

「アンドリュー・レディスの始まりと終わり」

今回、レディスを正気に戻せなければレディスはロボトミー手術という脳の手術を施されるという。

気を失い再び目を覚ますとアンドリューはベッドの上だった。

そして、アンドリューは自分の本当の名前と、全てを思い出したのか、過去つまり真実をポツポツ語り出し、全ては自分の妄想だと、そう言ったのだ。

しかしアンドリューは9ヶ月前も記憶を取り戻したが、再び妄想に取り憑かれてしまった為、数日様子を見るとコーリー医師は告げた。

数日後、階段に腰掛けるシーアン医師の隣に座るアンドリュー。

そしてアンドリューの口から紡がれた言葉は、シーアン医師が何度も聞いてきた言葉。

結局治療は失敗してしまったのだと、離れたところで2人を見守っていたコーリー院長に向かい、小さく首を振るシーアン医師。

残念そうに俯くコーリー院長。

そしてか細い声で、2年間言い続けてきた返答をするシーアン医師。

職員がアンドリューへ近付いて来る。

その時、最後にアンドリューは「ここにいると考えてしまう。モンスターのまま生きるか、善人として死ぬか、どっちがマシなのか」とシーアン医師に問いかけ、アンドリューはコーリー院長の元へ歩いて行ったのだ。

スポンサーリンク

映画「シャッターアイランド」を見た感想と考察

シャッターアイランドはデカプリオ演じるテディ・ダニエルズ、もといアンドリューレディスが妻を殺し、実の子供を失ったショックから立ち直れず、今もまだ保安官だという妄想に取り憑かれ、島の秘密を解き明かしていくつもりでいた。

その実、自身についての真実の記憶を取り戻していくミステリー映画です。

「映像版叙述トリックを見ているようなワクワク感」

叙述トリックはミステリー小説で主に使われる、一部の表現や描写を伏せ、見ている側を、いわゆるミスリードする手法です。

小説は文字を追い、物語を自分の頭の中で想像し読み進めていくものですが、映画は映像なのでそうはいきません。

例えば、文字で「千秋」と言う名前の登場人物がいた場合、ほとんどの人は女の子だと想像すると思います。

しかし、実は男の子だったという性別のミスリードができます。

ただ、上記の通り、映像では簡単にはいきません。

この映画の凄いところは、それを逆手に映像でしか出来ない表現の仕方をするところだと思いました。

まず名前だけしか出てこない性別不明の人物がほとんどいません。

実は娘の名前だったレイチェルも偽物だったものの、ちゃんと存在し女性の表現があります。

ダニエルの本当の名前だったレディスも放火魔として、一度ダニエルの夢として登場しており、それに加え性別の表現もちゃんとあります。

4の法則に関しても、じっくりと名前のスペルを見ない限り、なかなか気づかないと思います。

まるで視聴者に深く考える隙を与えないかのように、テンポよく、いわゆる伏線を残しながら進む本編。

私自身、ミステリー小説が好きで、特に叙述トリックが好きでたくさんとは言えないほどですが、よく読む方です。

しかし、自分で言うのも気が引けますが、叙述トリックファンでも気付かない伏線があり、最後まで結末が読めませんでした。

映画「シャッターアイランド」を見た評価とまとめ

シャッターアイランドは難解映画として有名で、好き嫌いは分かれるかもしれません。

ただ、だからこそ自分なりの解釈や考察などもできたり、考えながら見れる奥の深い映画です。

この映画が放映された当時、二度見キャンペーンなどが実施されたこともあるほどで、1度だけではなく2回は見て欲しい作品ですね。

これからこの作品を見る人には1度目は純粋に、2度目は言動や表情に注目しながら楽しんで欲しいと思います!

もちろん、何度見ても面白いので2回とは言わず何回でも楽しんで欲しいです。

スポンサーリンク

おすすめの記事